矢口真里【解雇までカウントダウン】

2013年06月16日 | 2013年ブログ

自宅不倫騒動以来、雲隠れ状態を続けている矢口真里、レギュラー番組も続々と降板が決まり、芸能生命の大ピンチに追い込まれている。
そんな矢口真里に所属事務所も見切りをつけたようで、解雇までのカウントダウンが始まった

発売中の「女性自身」（光文社）が、スキャンダルでCMを潰した矢口に対して「出演料を返還すべき」という声が上がっていると報じている。
記事によると、CMの出演料は辻とセットで5,000万円だったが、不倫騒動によって契約途中での降板が決定。広告代理店はスポンサーの顔を立てるため、会見を開いて事情説明するよう求めたが、矢口側は拒否したという。本来なら違約金の対象にもなりかねない不誠実な対応だったが、所属事務所から謝罪があったため、今のところ違約金は発生していないようだ。その代わり、矢口が出演料を返還すべきという意見が関係者から噴出しているという。

「矢口は離婚の際、多額の慰謝料を提示した代わりに『不倫の件を一切口外しない』などといった都合のいい条件を中村に突きつけた

さらに、中村の元に『2,000万円で悪者になってくれ』と謎の電話もあり、それにたいして、中村の所属するナベプロが激怒し、矢口の所属するアップフロントと一触即発状態になっているのだ

当事者しか知り得ない情報がマスコミに次々とリークされているのも、ナベプロが報復として故意に流しているといわれている。アップフロントの対応次第では、ナベプロ側が更なる“ヤバネタ”を流す可能性があり、矢口は下手に身動きできなくなっている」（週刊誌記者）

ナベプロの怒りを買ったことで、簡単には復帰できない状況

「矢口はモー娘。在籍時から“合コン女王”として知られ、メンバーを合コンに呼んだり男を紹介するなど、トラブルを招きかねない行為を繰り返していた。また、事務所に無断で六本木に共同経営のバーをオープンさせて問題になったこともあり、実は素行不良が目立つタレントでした。今回の騒動でも、当初は矢口が『夫のDVに悩まされていた』と主張し、その言葉を事務所も信頼して対応しようとしたが、真っ赤な嘘!!

矢口は、在籍するアップフロントとナベプロ大手事務所との関係をこじらせる原因にもなっただけに、『矢口を切った方がいいのでは』という声が強まっている

しかし、これまで事務所の稼ぎ頭として貢献してくれ、本人にタレントとしての実力もある為、事務所幹部もすぐには答えが出せないようです」（前同）

嘘つき淫乱の烙印を押された矢口真里