2回目の受診も夫と二人で行きました。
この日は先週の検査の結果を聞きました。
エコー、ホルモンの数値、生理不順のデータから、やはり限りなく多嚢胞性卵巣症候群の可能性が高いとのことでした。
ただ、症状は変わることもあるので少なくとも現在はそうだ、という見方だそうです。
淡々とした口調で話される女性の先生でしたが、その説明を聞いて妙に信頼できました。
「今後はクロミッドという排卵誘発剤を服用しながら、段階を追って治療を進めていく。
次は夫の方も検査をしてみよう。」
そんな話を聞いた後、この日も最後に内診をしてもらいました。
すると、「排卵しそうな卵胞があるから今週末はチャンスかもしれない。
これで出来たらラッキーだし、出来なかったら予定どおり治療を進めていきましょう。」
と言われました。
多嚢胞でも、排卵するものもあるんだなぁと、少し希望が見えた気がしました。
自分で付けていた排卵予測カレンダーとはかなりズレていたので、あのまま自己流で続けなくて本当によかったと思います。
そんなこんなで2回目の受診を終え、週末は頑張ろう〜なんて笑いながら話をしてそれぞれ仕事に向かいました。
10月の終わりの週でした。
続きます
この日は先週の検査の結果を聞きました。
エコー、ホルモンの数値、生理不順のデータから、やはり限りなく多嚢胞性卵巣症候群の可能性が高いとのことでした。
ただ、症状は変わることもあるので少なくとも現在はそうだ、という見方だそうです。
淡々とした口調で話される女性の先生でしたが、その説明を聞いて妙に信頼できました。
「今後はクロミッドという排卵誘発剤を服用しながら、段階を追って治療を進めていく。
次は夫の方も検査をしてみよう。」
そんな話を聞いた後、この日も最後に内診をしてもらいました。
すると、「排卵しそうな卵胞があるから今週末はチャンスかもしれない。
これで出来たらラッキーだし、出来なかったら予定どおり治療を進めていきましょう。」
と言われました。
多嚢胞でも、排卵するものもあるんだなぁと、少し希望が見えた気がしました。
自分で付けていた排卵予測カレンダーとはかなりズレていたので、あのまま自己流で続けなくて本当によかったと思います。
そんなこんなで2回目の受診を終え、週末は頑張ろう〜なんて笑いながら話をしてそれぞれ仕事に向かいました。
10月の終わりの週でした。
続きます
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