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ふーちゃんの 小窓

 思いのまま・感じるままを
 ページに綴っていきたい・・・

自分史の寄贈・そして一言

2020-11-20 14:29:14 | 日記

(これは決定があるまで ブログにしていませんでした)

10月8日、鹿児島市図書館へ出向いたのです。

ここ迄で、既にお気づきかと思いますね。

うつの病の方々が 希望をもっていただきたい一心なのです。

23冊の本を車に積んで伺いました。

資料の寄贈を扱う部署の方にお会いしたのです。

Nさんと仰るその方は、お優しい言葉で詳しく説明されます。

ふーちゃんの意向をお伝えし、書類に記載したのです。

それから、あの本の行方は気になっていました。

例会へ行く昨日の朝、郵便受けに封書がありました。

1か月と1週間です。とても待っていたのです。

23冊が新たに、市の公民館図書館や図書室へ発送されたようです。

今年1月には、種子島(1市2町)の図書館に入りました。

80歳、ふーちゃんは生かされている感謝の気持ちがあり

拙い本ではありますが

完治する望みを持って頂きたく行動に出ました。

最近では、コロナ鬱とも世間では聞かれることもありますが

うつの病は、必ず治る病であることを信じてください。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・・・うつに悩むかたへ・・・

2017・9・27

病気になって はじめて平凡な暮らしの有難さに気づきますね。

普段の生活に 満足しなかったことにも気づきます。

うつの病は 外見から判断しにくいところがあり

本人は 既に心は折れているにも拘らず

周りの人には 気づかないことがありますね。

あなたは 睡眠は取れていますか?

ふーちゃんは 最も不眠の怖さを知っています。

不眠が続くことによって

次第に 重症のうつへ入り込みました。

睡眠の大切さを 今一度考えてくださいね。

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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (ふーちゃん)
2020-11-22 10:10:17
蓮の花さん
どなたでも手にとって
いただけたら嬉しいです。
蓮の花さんも
とても辛かった時期を乗り越えました。
嬉しく思いますよ。

ブログをもって楽しい日々の過ごし方も
見つけられ気持ちは明るくなりますね。
体験した人のみが知る
不思議な病に気づかされました。

今日はどちらへお出かけでしょうか。
返信する
こんばんは~ (蓮の花)
2020-11-21 22:54:37
私の最初の診断は「抑うつ病」でしたが今の心療内科に
転院したら「広汎性発達障害」と。
これも一種のうつ病の名前と思いますけど!
心の病気の事は外観だけでは判断しにくいですよね。

パソコン教室には最初に治療を受けていた病院の担当医の
紹介で行き始めました。
途中で他のパソコン教室にも行って見ましたがその教室の
指導者の理解がないと続けられないですね。
心療内科の担当医にも相談して元の教室に出戻りして現在に
至っています。
病気の症状も落ち着いてきたので今はお薬は1ヶ月分処方して
頂いています。
月に一回は担当医に愚痴を聞いて頂いたり、相談にも乗って
頂いています。
それが私の病気の治療方針のようです。

ふうちゃんさんから送って頂いた本は入院中はとても心の
癒しになりましたよ。
何時か機会があったらお会いしたいですね。
返信する
こんばんは (ふーちゃん)
2020-11-21 21:28:23
みっふぃーさん
本当に申し訳なく思います。
10月30日にいただいていたコメントに
はっ!と気づき恥ずかしく思っていますよ。

最初に図書館で見つけたのでしたね。
どうぞ近くだと吉野福祉館(大明丘)へ
いらしてください。
第二の月曜日だけお休みですが
毎週月曜日1時半よりいますよ。

会いたいですね。
ありがとうございました♡
返信する
こんにちは (ふーちゃん)
2020-11-21 12:14:36
みっふぃー様
初めまして。
お立ち寄り頂きまして感謝いたします。

どなたでしょうか?と検索からですが
これが正しいのか正しくないのかと
みっふぃー様のことに迷っています。
若しや、毎回お世話になっている
方のようにも考えましたが・・・

先生なんてとんでもございません。
ひとりの平凡な人物でございます。

お忙しい中に温かいコメントを頂きまして
これからの大きな励みになります。

人生には、それぞれ歩む道は違いますが
特に今のこのご時世です。
行く道を迷うことなく
又それぞれが安心する日の訪れを
待ちたいものです。

みっふぃーさんのお幸せを願います。
本当にありがとうございました。
返信する
Unknown (みっふぃー)
2020-11-21 10:47:44
おはようございます。
先生の行動力には、本当に頭が下がります。
先生の本をみつけて手に取ってくれる方は、苦しんでおられるご本人もですが近くで見守る方もいるはずです。
先生がいつまでもお元気で活動されますように。
返信する
おはようございます (ふーちゃん)
2020-11-21 10:18:18
ヒューマンさん
あら!今伺おうとしたところでしたよ。

何でもそうだとも思いますが
この病は理解し難いところがありますね。
患者さんでないと
その気持ちさえも分かっていただけません。

周りの方々の
温かい気持ちが望まれますね。
返信する
おはようございます (ヒューマン)
2020-11-21 10:00:50
誰もが罹る病気ですね
本人は辛いでしょうね 
返信する
おはようございます (ふーちゃん)
2020-11-21 09:44:28
三面相さん
ご承知のようなものでも
どなたかの役に立っていただけたら
それだけでも嬉しく思いますね。

小さな方の「待ち続けたうつからの脱出」が
数足らずでしたので
一冊のみ持っていきました。
担当のNさまが「本館に置くことにしました」と
おっしゃってくださいました。感謝です。

例会が終わったこの日
市立図書館へN様を通じて
お礼のお電話を差し上げてホッとしています。
返信する
おはようございます (ふーちゃん)
2020-11-21 09:33:17
ベルさん
言葉が見つからないくらい
とても残念で悲しいことです。
ご子息様の立派な姿
見てもらいたかったですね。

病が重症化すると
これは経験した者でしか理解できないことですね。
命の大切さなど考えることすらなくなります。
病が不思議にも誘うのですね。

これは完治した後に確信した
間違いのない行為だと気づきました。
常に監視する必要性もありましょう。
奥様のお気持ち痛いほど分かりますよ。

幼稚な本ですが
役に立って頂けたら嬉しく思います。
ベルさん、ありがとう。
返信する
Unknown (三面相)
2020-11-21 08:47:01
だれかれとこの本を見てくれるでしょうし
そこからまた紹介などがあるかもですから
これらのご本で一人の方でも救えるといいですね。
返信する
こんばんは☆ (ベル)
2020-11-21 00:31:53
ご近所の奥様は、うつが原因で亡くなられましたが、
医学生の息子さんが見付け、蘇生を試みましたが、
帰らぬ人となりました。
今は息子さんも、立派なお医者様になりましたが、
早くにこの様な本を読めば、救われたかも知れませんね。
お会いすると、笑顔の素敵な奥様でしたよ(^^)
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