夕方4時半ごろから歩いています。
「こんにちは」 「今でしたか?」
「又会いましたねぇ、昨日も丁度この辺でしたよねぇ」
親しみのある挨拶になっていくのですね。
ワンちゃんに会いましたよ。
「きれいですねぇ、同じ種類のワンちゃんですね」と・・・
「3代なのですよ」「これとこれが親子でその又親です」
「柴犬ですよ」ふーちゃんに説明してくれます。
家族の一員であり、大事に育てられているのが伝わりますね。
目に入った赤い実、センリョウだ!
そうとしか知らなかった。
常緑小低木で林内に生育し、ヤブコウジと言うらしい。
愛らしい赤い実、腰を屈めてカメラに収めた。
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・・・うつに悩むかたへ・・・
2017・9・30
ふーちゃんが病んでいた時は
花を見ても
「美しい」と思う 気持ちさえ乏しかった。
病は 心の潤いさえも奪い去り
スカスカになっていたのだろう。
その思いが ふと悲しくもなり
如何にもならない4か月間でした。
光が見え始めようとした時
他人を思いやろうとする気持ちに
ふと 気づき始めるのです。
今でも その堺が不思議でなりません。
あなたへの光が 必ず訪れるのです。
諦めないでください。
自分を信じてください。
そして 決して自分を痛めないでください。