「どちらがどの役を演じるか」……チラシの裏面に書かれた図にヒントがあると。
この登場人物相関図の枠の形──
実は、守の担当は四角、ののの担当は丸い枠になっていたのです(^-^)
ひし形で囲ってある「仁吉と佐助」は物語に登場するものの、音声としては出てこない形に脚色しました。(地の文のみで表現)
「祖母のぎん」も話には出てきますが、実際に登場はしません。が、お話のかなめとなるのでこの図には入れさせていただきました。
さて、まずは第一部に登場する輩たちをご紹介していきましょう。
物語の始まりは若だんな(=のの)の台詞から。
(後ろ向きに座っている天狗=守)
第一部の地の文(ナレーション)はほとんどののが担当しました。
長崎屋の若だんなと大天狗六鬼坊
天狗=守
客席テーブル近っ!お客さんに手が届いてます。(握手求めてんの?)
狛犬=のの
椅子の上で脚上げたりなんかもしてました(笑)
この第一部ラスト部分の地の文=守担当。上手奥に座ってます(写ってない!)
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