いやぁ、今回の舞台で喉が平常でいてくれて、本当に良かったです。ある意味奇跡です!
私、ウォーミングアップで発声練習をしているにも関わらず、芝居に入ると腹式呼吸などなどを基本使えません(笑)
過去の舞台で、低音で話す役などは、必ずと言って良いほど喉を潰してしまいます。
潰すと言っても、声が全く出なくなる事はないので、大抵は本番前に潰し調整し本番に挑みます!
しかし今回は、天狗のほかに語りや管狐黄唐という役どころもあった為、決して潰すわけにはいきません!
めずらしく稽古の時から、とにかく喉のケアを心掛けました。
風邪をひきそうになったら、直ぐに薬を飲み翌日には回復。また稽古後は、レモン汁にハチミツを垂らし喉に留めて湿布するなど、、、。
また「声量が凄いですよね」と良く言われますが、日常生活による賜物ですね。喉を開くと言う作業や腹式呼吸を使わなければならない環境であるがゆえに、自然とその様に変化してくれた様です。ホントに無駄がありません!
今回はこの二つが上手く相まってくれたのでしょうね!(笑)
また、強い喉に産んでくれた母のお陰ですかね?(´∇`)
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