好き嫌いがなく育つた子は比較的健康だと思います。
私は蕎好きな家庭で育ったので,ネギ、ショウガ、冥加、
三つ葉等の薬味が常備してあり、
子供の時から抵抗なく食べていました。休みになると泊まりに行く祖父母宅では果物屋かと思うほど,
何時も庭になる果物がかごに盛られていて、
祖父母がおやつ代わりに食べている姿を見て育ったので、
果物=おやつ的感覚で今もいます。
親が好き嫌いがあると食卓に並ぶ食材が限られ食べず嫌いも出てきます。
学校給食の質の良し悪しは別として否が応でも皆で揃って食べる事は偏りを防ぐ事にもなります。
最近の給食は美味しくなったそうですね?
三歳でおおよその味覚が決まるといいます。
なるべく薄味で素材の味が分るような物を与えておくと脳に記憶されるそうです。
学校給食が始まり、およばれしてお友達のお家で、レストランで食べるようになり、
だんだん成長して丼飯やラーメンライスを食べるようになっても監視するわけにいかず心配する親御さんもいらっしゃいますが、色々な料理を食べ尽くし、
あぶらの乗った働き盛りの頃には、再びお袋の味が恋しくなります。
小さい時に口にした味を求めるようになってきます。
不思議ですよね。離乳食も缶詰より手作り、化学調味料を避けて食材の味を生かしていると甘味や塩味に自然とブレーキがかかるようになります。
成長過程で濃い味のものを食べさせていると、若い時はなんとかクリアしたとしても
歳を取ってからのツケが怖いです。
《その歳になっても、全然大丈夫の方時々医療機関でのチェックを!!》
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マナティ
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マナティ
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kuni
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モリオリママ
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マナティ
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