今日は、メーデーでしたね。
あたしは、明け番だったので参加できませんでした。
ちなみに、連合系のメーデーが行われた4/28も明け番…orz
今さらな話ですがメーデーは、
1886(明治19)年のこの日、
アメリカ・シカゴで労働者の労働時間改善を求めたストライキやデモがありました。
それを記念して1889(明治22)年に行われた第2インターナショナル創立大会で、
国際的な労働者の祭典記念日にすることが決定されました。
ということですよね。
メーデーの歌と言えば
聞け万国の労働者(YouTubeより)
社民党の『第84回メーデーアピール』はコチラ
あたしは、明け番だったので参加できませんでした。
ちなみに、連合系のメーデーが行われた4/28も明け番…orz
今さらな話ですがメーデーは、
1886(明治19)年のこの日、
アメリカ・シカゴで労働者の労働時間改善を求めたストライキやデモがありました。
それを記念して1889(明治22)年に行われた第2インターナショナル創立大会で、
国際的な労働者の祭典記念日にすることが決定されました。
ということですよね。
メーデーの歌と言えば
聞け万国の労働者(YouTubeより)
社民党の『第84回メーデーアピール』はコチラ
日時:3月9日(土)11:00~
会場:東京・明治公園 (JR「千駄ヶ谷駅」5分、地下鉄「国立競技場駅」2分)
内容:11:00 開場(出店ブース開始)
12:00 オープニングライブ 日本音楽協議会(日音協)
12:25 リレートーク
福島から、東海村から、福井から、原子力資料情報室から
踊りと歌「エイサー」
13:25 集会オープニングライブ リクルマイ
14:00~15:00 集会 司会:木内みどりさん
<集会発言者(五十音順)>
内橋 克人さん
大江 健三郎さん
落合 恵子さん
鎌田 慧さん
澤地 久枝さん
広瀬 隆さん
※福島から(調整中)
15:15 パレード出発→送り出しライブ(日音協、ほか調整中)
※パレードは2コースに分けて行う予定です。コースが確定次第、掲載いたします。
◆パレードの先頭の方に再生可能エネルギーの象徴「風車」を配布する予定です。(数に限りがあります)。
◆オリジナルの風車もぜひご持参ください。プラカードや鳴り物も大歓迎です。
◆ゴミは必ずお持ち帰りください。
主催:さようなら原発一千万署名 市民の会
宣伝チラシです。
会場:東京・明治公園 (JR「千駄ヶ谷駅」5分、地下鉄「国立競技場駅」2分)
内容:11:00 開場(出店ブース開始)
12:00 オープニングライブ 日本音楽協議会(日音協)
12:25 リレートーク
福島から、東海村から、福井から、原子力資料情報室から
踊りと歌「エイサー」
13:25 集会オープニングライブ リクルマイ
14:00~15:00 集会 司会:木内みどりさん
<集会発言者(五十音順)>
内橋 克人さん
大江 健三郎さん
落合 恵子さん
鎌田 慧さん
澤地 久枝さん
広瀬 隆さん
※福島から(調整中)
15:15 パレード出発→送り出しライブ(日音協、ほか調整中)
※パレードは2コースに分けて行う予定です。コースが確定次第、掲載いたします。
◆パレードの先頭の方に再生可能エネルギーの象徴「風車」を配布する予定です。(数に限りがあります)。
◆オリジナルの風車もぜひご持参ください。プラカードや鳴り物も大歓迎です。
◆ゴミは必ずお持ち帰りください。
主催:さようなら原発一千万署名 市民の会
宣伝チラシです。
12月19日、私鉄関東地連主催による『第47回私鉄関東のうたごえ』が
「うたごえですばらしい友情と団結を強めよう」をスローガンに都内・曳舟文化センターで開かれ、
私鉄関東地連青年女性協議会を中心に傘下の組合から650人が結集した。
構成詩や合唱などを通じて職場の実態、仲間や平和の大切さを交流の中で確認し、
来るべき06春闘に向けて青年・女性が先頭に立ってたたかうことを確認した。
現役を退いて5年(笑)役についていたときは顔を出していたが、
今回は相互リンクをさせていただいている『ザ・ブートンズ』の方からのお誘いで顔出し。
昨年までは府中市のルミエール府中で行われていた関東のうたごえだが、今年は曳舟。
何がいいって、駅から近い(爆)
冗談はさておき、組織人員の減少(新規採用が大幅に抑制されている。合理化で人員が減った。など…)で、
会場に空席が目立つようになってきていたが、今回はある意味ジャストフィットといった感じであった。
事情で、かなり遅れての顔出しとなったが、久しぶりに労働歌も一緒に歌った。
伊達に十数年やっていたわけではなく、あらかたの歌は今でもそらで歌えた。
お互い、顔や名前は知らなくても「同じ私鉄に働く仲間なんだ」と感じられる。簡単にひとつになれる。
こういったことは青女協でないとできないと改めて感じた。
多くの不安を抱え、日々の労働や組合活動に追われてしまっているからこそ、
こういった場で仲間を感じ、大きな声で歌ってストレスを発散してもいいのではないかと思う。
さて、今回のブートンズの触込みは「ここでしか歌えません」ということであったが、まさにそのとおり。
某所では危なくって歌えませんね。両方から引っ張られてしまいますよ(笑)。
アンコールで歌っていた「決心」。私はリアル世代なんであの歌は本当にダメです。
もう「貸切減車合理化」から10年が経とうとしていることを思い出して、時の流れの速さを感じてしまった。
これから青年団結集会運動も本格化する。
青年たちよ純粋な瞳で未来を見つめてガンバレ!そして、ともにがんばろう。
「うたごえですばらしい友情と団結を強めよう」をスローガンに都内・曳舟文化センターで開かれ、
私鉄関東地連青年女性協議会を中心に傘下の組合から650人が結集した。
構成詩や合唱などを通じて職場の実態、仲間や平和の大切さを交流の中で確認し、
来るべき06春闘に向けて青年・女性が先頭に立ってたたかうことを確認した。
現役を退いて5年(笑)役についていたときは顔を出していたが、
今回は相互リンクをさせていただいている『ザ・ブートンズ』の方からのお誘いで顔出し。
昨年までは府中市のルミエール府中で行われていた関東のうたごえだが、今年は曳舟。
何がいいって、駅から近い(爆)
冗談はさておき、組織人員の減少(新規採用が大幅に抑制されている。合理化で人員が減った。など…)で、
会場に空席が目立つようになってきていたが、今回はある意味ジャストフィットといった感じであった。
事情で、かなり遅れての顔出しとなったが、久しぶりに労働歌も一緒に歌った。
伊達に十数年やっていたわけではなく、あらかたの歌は今でもそらで歌えた。
お互い、顔や名前は知らなくても「同じ私鉄に働く仲間なんだ」と感じられる。簡単にひとつになれる。
こういったことは青女協でないとできないと改めて感じた。
多くの不安を抱え、日々の労働や組合活動に追われてしまっているからこそ、
こういった場で仲間を感じ、大きな声で歌ってストレスを発散してもいいのではないかと思う。
さて、今回のブートンズの触込みは「ここでしか歌えません」ということであったが、まさにそのとおり。
某所では危なくって歌えませんね。両方から引っ張られてしまいますよ(笑)。
アンコールで歌っていた「決心」。私はリアル世代なんであの歌は本当にダメです。
もう「貸切減車合理化」から10年が経とうとしていることを思い出して、時の流れの速さを感じてしまった。
これから青年団結集会運動も本格化する。
青年たちよ純粋な瞳で未来を見つめてガンバレ!そして、ともにがんばろう。
6月17日(金)18時から埼玉県労働会館で、
埼玉教育フォーラム主催の学習会『なぜ男女平等がねらわれるのか』が開かれ、
労働組合や民主団体から30人あまりが参加し、
憲法24条を取り巻く状況やそれに伴う動きなどについて学習しました。
埼玉教育フォーラムの清水澄子さんの司会で始まった学習会は、
福島大学中里見教授の「憲法改変問題から読み解く」のテーマの講演で始まりました。
この中で中里見教授は、第24条の改変に向けた動きの歴史や、
読売新聞の改憲試案・自民党の新憲法草案の動きなどに触れ、
『家族』を小さな国家に見立て、そこから国家に対する見方を変えようとしている動きを指摘し、
規制緩和などの新自由主義の犠牲の結果を、家族による共助と言う形にすりかえ、
不安をあおる中で正当化しようとしていると鋭く述べました。
また、福祉国家思想と平和主義思想ををつぶし、
そこでの足らない部分を自助・共助といった形で補う『家族』体制の確立と、
アメリカ並みの社会制度の保険化の流れがあると指摘した上で、24条の価値を考えるとき、
24条を活かすことによって福祉と平和への攻撃のブレーキをかける働きになり、
続く25条などをより一層活かす力になると述べ、
24条を「活かす」こと、実現を目指すことによって、
男女平等の推進や、社会保障改悪を押しとどめる力になると訴えました。
続いて、十文字女子大亀田教授が「教育問題から読み解く」のテーマで講演しました。
この中では、ジェンダーと男女平等の違いを理解することによってより立体的にモノが見えることになる。
自民党が中心になって行っているジェンダーバッシングが、
社会を見る目を奪うことに繋がると痛烈に批判しました。
さらに、埼玉県で行われている教育現場での男女2分化などに触れ、
「明らかに男は力、女は家庭といった戦前回帰、軍事国家化を目指すものである」とも述べました。
その後、教科書問題の取り組みなどの報告を行い集会は終了しました。
このところ、こういった集会や学習会に参加する機会が多いわけですが、
正直、専門的な部分が多くて困るよな~(爆)といった部分もありますが、
ひとつひとつの小さな力が結び合って大きな力にできるのかな?というような気もします。
私たちの孫・子の代を泣かせるような世の中を作らないためにもがんばっていきましょう。
埼玉教育フォーラム主催の学習会『なぜ男女平等がねらわれるのか』が開かれ、
労働組合や民主団体から30人あまりが参加し、
憲法24条を取り巻く状況やそれに伴う動きなどについて学習しました。
埼玉教育フォーラムの清水澄子さんの司会で始まった学習会は、
福島大学中里見教授の「憲法改変問題から読み解く」のテーマの講演で始まりました。
この中で中里見教授は、第24条の改変に向けた動きの歴史や、
読売新聞の改憲試案・自民党の新憲法草案の動きなどに触れ、
『家族』を小さな国家に見立て、そこから国家に対する見方を変えようとしている動きを指摘し、
規制緩和などの新自由主義の犠牲の結果を、家族による共助と言う形にすりかえ、
不安をあおる中で正当化しようとしていると鋭く述べました。
また、福祉国家思想と平和主義思想ををつぶし、
そこでの足らない部分を自助・共助といった形で補う『家族』体制の確立と、
アメリカ並みの社会制度の保険化の流れがあると指摘した上で、24条の価値を考えるとき、
24条を活かすことによって福祉と平和への攻撃のブレーキをかける働きになり、
続く25条などをより一層活かす力になると述べ、
24条を「活かす」こと、実現を目指すことによって、
男女平等の推進や、社会保障改悪を押しとどめる力になると訴えました。
続いて、十文字女子大亀田教授が「教育問題から読み解く」のテーマで講演しました。
この中では、ジェンダーと男女平等の違いを理解することによってより立体的にモノが見えることになる。
自民党が中心になって行っているジェンダーバッシングが、
社会を見る目を奪うことに繋がると痛烈に批判しました。
さらに、埼玉県で行われている教育現場での男女2分化などに触れ、
「明らかに男は力、女は家庭といった戦前回帰、軍事国家化を目指すものである」とも述べました。
その後、教科書問題の取り組みなどの報告を行い集会は終了しました。
このところ、こういった集会や学習会に参加する機会が多いわけですが、
正直、専門的な部分が多くて困るよな~(爆)といった部分もありますが、
ひとつひとつの小さな力が結び合って大きな力にできるのかな?というような気もします。
私たちの孫・子の代を泣かせるような世の中を作らないためにもがんばっていきましょう。