2月17日(日)11時から、
春日部市/春日部市商工振興センター「アクシス春日部」で、
第34回埼玉県青年団結集会が開かれました。
私も久しぶりな気がしますが、参加してきました。
午前中には、社民党埼玉県連の松澤幹事長から、
『自立して生きるために
ディーセントワークを求め、職場から13春闘を作り上げよう』
という講演がなされました。
しかし私は夜勤明けのため、
午後の分散会からの参加となりました。
会場について驚いたのは、
かつての閑散とした様子ではなく、
県内各地区から参加した
青年・女性(゜д゜)!で埋まる会場の姿でした。
さて分散会では、
職場実態や賃金実態の交流がなされました。
いちばん私が驚いたのは、
参加した多くの青年の年収が、
300万円そこそこだということでした。
私が同じ時代にはどうだったのか?
そして彼らの将来はいったいどうなっていくのか。
かなりの賃上げがされなければ、
先輩に追いつくこともかなわないにもかかわらず、
子会社の正規ということから賃上げも抑えられる。
そんな状態をどうしていったら良いのか…
(今の私に答えは持ち合わせていませんが)
それなりに知っていたとはいえ、改めて考えさせられました。
残念ながら時間が足りないこともあって、
「なぜ今日、集会に参加したのか」といった話はできませんでした。
分散会後は、職場報告や分散会報告を受け、
実行委員長の団結がんばろうで集会を終了しました。
集会終了後は場所を変えて交流を行いましたが、
以前は事務局を担っていた私たち世代も、
いよいよロートルになってきましたね。
上手く世代交代をして、運動を引き継ぐ。
そんなことも考えた集会でした。
春日部市/春日部市商工振興センター「アクシス春日部」で、
第34回埼玉県青年団結集会が開かれました。
私も久しぶりな気がしますが、参加してきました。
午前中には、社民党埼玉県連の松澤幹事長から、
『自立して生きるために
ディーセントワークを求め、職場から13春闘を作り上げよう』
という講演がなされました。
しかし私は夜勤明けのため、
午後の分散会からの参加となりました。
会場について驚いたのは、
かつての閑散とした様子ではなく、
県内各地区から参加した
青年・女性(゜д゜)!で埋まる会場の姿でした。
さて分散会では、
職場実態や賃金実態の交流がなされました。
いちばん私が驚いたのは、
参加した多くの青年の年収が、
300万円そこそこだということでした。
私が同じ時代にはどうだったのか?
そして彼らの将来はいったいどうなっていくのか。
かなりの賃上げがされなければ、
先輩に追いつくこともかなわないにもかかわらず、
子会社の正規ということから賃上げも抑えられる。
そんな状態をどうしていったら良いのか…
(今の私に答えは持ち合わせていませんが)
それなりに知っていたとはいえ、改めて考えさせられました。
残念ながら時間が足りないこともあって、
「なぜ今日、集会に参加したのか」といった話はできませんでした。
分散会後は、職場報告や分散会報告を受け、
実行委員長の団結がんばろうで集会を終了しました。
集会終了後は場所を変えて交流を行いましたが、
以前は事務局を担っていた私たち世代も、
いよいよロートルになってきましたね。
上手く世代交代をして、運動を引き継ぐ。
そんなことも考えた集会でした。