久しぶりの更新となりました。
4月28日は、1952年に「サンフランシスコ平和条約」が「発効」した日になります。
これは沖縄では「沖縄を日本の施政権から切り離した屈辱の日」として記憶されています。
憲政記念館では安倍首相や天皇出席のなかで、集会が開かれていました。
これについては、「沖縄の心や思い」を無視したものとして批判も集まり、
沖縄では、「4・28『屈辱の日』沖縄大会」が宜野湾市海浜公園屋外劇場で開かれ、
1万人以上の参加があったと報道されました。
「オスプレイ配備の反対」をはじめとした、これらの沖縄の声に対し、
ネット上では「口汚く罵る声」が多く聞かれています。
しかし、それらの声の多くは、
沖縄の現実や住民が置かれている現状を、
きちんと理解していないためだとも考えられます。
私たちも沖縄の置かれている現状を、
沖縄の方から聞き、理解を深める必要があります。
5月2日に、沖縄での大衆運動を牽引している
沖縄平和運動センター事務局長の山城博治さんが来県されることになり、
憲法記念日を前に講演会が開かれます。
みなさん、ぜひご参加ください。
日 時 5月2日(木) 18:30~20:30
場 所 さいたま市民会館おおみや
内 容 主催者あいさつ、連帯あいさつ、講演
参加費 200円
主 催 山城博治後援会実行委員会
事務局 埼玉県平和運動センター 048-825-9898
4月28日は、1952年に「サンフランシスコ平和条約」が「発効」した日になります。
これは沖縄では「沖縄を日本の施政権から切り離した屈辱の日」として記憶されています。
憲政記念館では安倍首相や天皇出席のなかで、集会が開かれていました。
これについては、「沖縄の心や思い」を無視したものとして批判も集まり、
沖縄では、「4・28『屈辱の日』沖縄大会」が宜野湾市海浜公園屋外劇場で開かれ、
1万人以上の参加があったと報道されました。
「オスプレイ配備の反対」をはじめとした、これらの沖縄の声に対し、
ネット上では「口汚く罵る声」が多く聞かれています。
しかし、それらの声の多くは、
沖縄の現実や住民が置かれている現状を、
きちんと理解していないためだとも考えられます。
私たちも沖縄の置かれている現状を、
沖縄の方から聞き、理解を深める必要があります。
5月2日に、沖縄での大衆運動を牽引している
沖縄平和運動センター事務局長の山城博治さんが来県されることになり、
憲法記念日を前に講演会が開かれます。
みなさん、ぜひご参加ください。
日 時 5月2日(木) 18:30~20:30
場 所 さいたま市民会館おおみや
内 容 主催者あいさつ、連帯あいさつ、講演
参加費 200円
主 催 山城博治後援会実行委員会
事務局 埼玉県平和運動センター 048-825-9898