明日は陶芸教室の日です。
暑さも少し和らいだので、作品を持っていこうと準備をしました。
猫ちゃんと箸置きに撥水剤を塗りました。
明日は釉薬掛けを頑張ります。
夫は先日の続きで器の削りの作業なので、私の時間もたっぷりありそうです。
今日は夫の失語症の訪問リハビリの日でした。
自宅に先生が来て下さって、言語療法をしてくださいます。
私も同席させていただいて、勿論おとなしくしています。
先生とのやり取りや課題への取り組みを見ていると夫の困難さが垣間見えます。
日常生活の中では、日々の繰り返しや慣れで、うっかりとやり過ごしてしまうことが多いので、
この時間は、私自身夫の大変さを再認識する貴重な時間です。
頑張っている夫のいい応援団になっているのでしょうか?
作品が沢山ですね。
明日はお教室楽しみですね。
ご主人様、リハビリ大変でしょう。
見ている方も辛いですね。
わたしの父はリハビリを嫌がってしませんでした。
介護はどちらも大変なのですよね。
招き猫さんはご主人様に尽くされていると思います。
これからもご主人様を支えて行ってください。
ご無理だけはされませんように。
応援団
心はひとつですね。
尊敬してます。
息子の追っかけしていた頃が、懐かしい今日この頃。
応援団でした。
じゃないですか。
まねきねこさんとご主人
寄り添って
こころ、あたたまります。
↓お家!
かっわいい~!!!
暑さの厳しい時は、作品の持ち出しは申し訳なかったのですが、
少し涼しくなりそうなので持っていきました。
リハビリは本人の意欲が一番ですものね。
その点、嫌がらずに進んで受けてくれるので嬉しいです。
でも、それだけ不自由で、よくなりたいのだと思います。
リハビリ優等生と先生から言われたことがあります。
子供に対しては、無条件、無償の応援団ですが
夫には・・・つい対価を求めたり
純粋になれないのは
もとはと言えば他人だからでしょうね。
夫婦って不思議ですね。
最初は私が介護する立場だったのですが
年齢を重ねてくると
それがあいまいになって、
時には支えてもらっていることも~
今や二人でやっと一人前でしょうか。
お家、やはり形がいびつです。
ご主人、お宅に言語療法士の方が来てくださるのですか。うちはもうこの程度がリミットかなと私は思っていますが、
夫は暇つぶしに算数の中学受験問題を解いています。やはり文章題がかなり難しいようです。数字だけなら解けるものも悪戦苦闘。
それと、気がついたら夫婦二人だけの生活のために日常の挨拶を忘れていることに気が付きました。
「ただいま&おかえりなさい」「いただきます」「ごちそうさま」といったごく普通の挨拶です。あわてて毎日挨拶をかかさずに暮らすことにしました。
記憶力は私のほうが減退して、理解力も落ちている気がしますが、認知症初期なのかもと、案じています。
私も夫に支えられて暮らしています。
いえいえ、こちらこそ失礼しています。
言語療法は、口の体操、発音練習など
いろいろあって、夫の場合一番難しいのは
聞き取りです。
最近失語症友の会への参加も渋ることがあります。
会話の聞き取りが難しくて面白くないそうです。
私が必ず出席しないといけないので仕方なく付いて来てくれます。誰のための友の会と、思いますが・・・。
これから一年ごとに歳を重ねると、自分のことが心配になります。
老々介護ですものね。
お体を大切になさってくださいね。