松江駅前の松江テルサにて「失語症サロン」が開催され、だんだんトークの会員の方々と参加してきました。
この会は松江市失語症者支援センター主催の会です。
だんだんトークの会は松江圏域失語症友の会で島根県の保健所が管轄してくれています。
初めての方は???「どちらがどうなの?」と、迷われる方も多いのですが、どちらも利用しながら、日々が楽しくなればと思っています。
失語症の方々には、人との交流が大切と実感しています。
ご家族も、同じ悩みを共有することが大切と思います。
会には、支援員の方、言語聴覚士の方、松江市の担当の方が参加してくださって、サポートを受けることが出来ます。
市報「松江」7月号には松江市失語症者支援センターも掲載されていました。
一人でも多くの失語症の方々が、同じ悩みを抱える方々との交流を通して、前向きになられることを祈ります。
また、一人でも多くの方が「失語症」について関心を持ち、理解してくださることを願います。
また、先日、とっても嬉しいことがありました。
だんだんトークの会、発会当時お世話になった言語聴覚士の先生がタイからお里帰りの際、私たちに会う時間を作ってくれました。
その当時リハビリを受け、お世話になっていたメンバーが集まりました。
可愛いお土産もいただきました
とてもパワフルな先生なので、そのパワーを分けていただけたような気がします
お部屋でパソコン作業中、視界に黒い物体がうつります。
黒猫のカイトの寝姿に癒されながら、作業がはかどります