昨日、土曜日、陶芸の先生ご夫妻がショップに来て下さいました。
そして、焼き上がった品々も届けてくださいました
いつも、いつもありがとうございます
その中に箱座り猫ちゃんがいました
目を球体にして下絵具で眼球を描き、目だけに透明釉を掛けたものです。
少しキラリとしています
でも例によって丁寧さが足りず透明釉が隅々まで掛っていませんでした。
熱で収縮するのでしょうか?恐る恐る掛けたので、もっとたっぷりでよかったようです。
次こそはと意欲が湧いています。
猫ちゃんの首から下の胸の部分ももう少しボリュームがあった方がいいですねー。
箱座りをしている猫は、武器である手足を全部体の下に入れてくつろいでいます。
眼球も、家で飼っていた猫はくつろいでいる時、このキャッツアイ状態でした
でも、この目が怖いと猫が苦手な方は言われますね。
獲物を発見したり、何かに興味をもったりすると見る見るうちに眼球は黒い部分が増えてきます。
体の模様も今回は下絵具で描いてみました。
この猫ちゃんは、やはり完全な仕上がりではないので家猫ちゃんにします