満のメモ帳

忘れないうちに書き留めておこう

花の一生

2011-04-20 12:02:05 | Weblog
花の一生興味深い。球根からチューリップになり、大あくびのチューリッペののち口をつぼむように花を落とす輪廻がはたらいているってとこ。なくなった恩師が夢のなかで笑顔で生活していることを知り目覚めた後、辛かったその死を自然に受け入れた。人の死は死後生という物語になって残された人の人生を豊かにするというような内容とリンク。チューリッペになっても来年またチューリップとしてお目見えするってすごいこと。

気持ちは行いになって初めてみえる。愚かな政治、愚かな企業、愚かな学者

2011-04-13 17:53:56 | Weblog
http://atmc.jp/jma/気象庁による放射性物質拡散予測。http://atmc.jp/全国の放射能濃度一覧
「大丈夫?」っていうと、「大丈夫」っていう。「漏れてない?」っていうと、「漏れてない」っていう。「安全?」っていうと、「安全」っていう。そうして、あとでこわくなって、「でも本当はちょっと漏れてる?」っていうと、「ちょっと漏れてる」っていう。こだまでしょうか。いいえ、枝野です。

こだまでしょうか

2011-04-09 19:28:22 | Weblog
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。

「馬鹿」っていうと
「馬鹿」っていう。

「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。

そうして、あとでさみしくなって、
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。

こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。



「大丈夫?」っていうと、
「大丈夫」っていう。

「漏れてない?」っていうと、
「漏れてない」っていう。

「安全?」っていうと、
「安全」っていう。

そうして、あとでこわくなって、

「でも本当はちょっと漏れてる?」っていうと、
「ちょっと漏れてる」っていう。

こだまでしょうか。
いいえ、枝野です。


命って本当に一つしかないんだなって。

2011-04-03 22:48:55 | Weblog
水やりははなのしもべのあかしかな。入り口をとおせんぼする花一輪。筆者は目覚めた後、S先生の笑顔をくっきりと思い出し、どうしても辛かったその死を受け入れていることに気付いた。『死後生は物語としてしか語ることができないが、死後生という物語を持つことで、人の人生はより豊かになる』