この半年近く、ブログを休んでいます。なのに、アクセスしてくれる方、ありがとうございます。
これまで調べたことから、日本の江戸時代以前の幾何学や測量技術が高かったことに気がつきました。
埼玉古墳群と秩父神社及び刈坂雁坂が一直線上に並ぶ(筆者ブログ参照)ことなどから、
60km以上も離れていて、地上からは互いに見えないものを一直線に並べるなんて、
当時の技術者(設計責任者というべき?)は、地動説を承知の上で仕事をしていたと思われます。
このことにはショックを受け、何か自分の中の常識が崩されるような感じがして、少し恐くなっています。いまも、何かボーっとした感じがしています。
でも、史跡や方位のことで下調べは続けていますので、復活はするつもりです。
期待して下さる方には申し訳ないです。
メモ2016年7月6日誤字の修正、一部追記。2016年9月22日リンク挿入など一部修正。