あしたは今日よりもっとすばらしい!

明日のあなたが今日よりもっと輝けるヒントをお伝えします。

御蔵島ドルフィンスイム

2023-06-20 22:06:00 | 日記
 先週の水曜日、22:30竹芝桟橋発のさるびあ丸で、御蔵島に向かいました。

朝6:00、御蔵島に到着し、宿泊先のココソラさんの車で宿に向かい、朝食をとって、ドルフィンスイムの説明を受け、ウエットスーツを着て、シュノーケルのセットを借り、ボートに乗って海に出ました。

初めて海に飛び込んだ時の衝撃は想像以上でした。

足がつかない海で、最初はガイドさんが用意してくれた小さな浮き輪につかまらなければいられませんでした。

シュノーケルの口呼吸も慣れるまで時間がかかり、午前中はカメラを持っていくどころではありませんでした。

シュノーケリングも調子の良い時は落ち着いて呼吸ができるのですが、上から海水が入ってくると、海水を飲んでしまいパニックになって、溺れそうになりました。

イルカも見ましたが、それどころではありませんでした。

午後は雨が強まって、波も高くなり、ボートに乗ったら、マジのパイレーツでした。

まだ不安はありましたが、カメラを持って入らなければと思って、午後イチで海に入ったら、やはり、カメラに意識が行くと呼吸がおろそかになり、命の危険を感じたので、次はカメラを置いていきました。

その時が一番感動的なイルカとの出会いでした。

すぐそこを親子のイルカが通り過ぎ、子どものイルカが振り返って私を見て笑ったようでした。

カメラがなかったから良かったのかもしれません。心いっぱいで愛を送ったら、他のイルカたちもゆっくり泳いでくれました。

でもそんなわけでやっぱりカメラを持って入ろうと決心し、良い時は良かったのですが、海水が入ってくると、パニックになりながら、必死でカメラで追いかけたような具合でした。

イルカさんと遊んだり、一緒に泳いだりするためには、海での泳ぎがもっと上手にならなくてはならないことを知りました。

8月のスキューバダイビングは、水深30メートルくらいまで行く予定なので、本当に真剣に取り組まなければ、命に関わることがわかりました。

それでも自分の心と身体と頭をフル回転して、取り組まなければならない経験は素晴らしいものでした。

普段、私たちはそんなことを考えなくても生きていけます。

でも海の中では生きていけないんですよね。あの塩辛い重い生きた水の中で、イルカはじめ、海の生物たちは生きていることを思うと、リスペクトと共に、生き物としての共感が高まりました。

翌日は帰る船も欠航になり、御蔵島に来る予定の船も欠航になり、観光ガイドさんに連れていってもらって巨樹を見に行ったり山歩きをしました。

ジャングルのようなところを歩いて転んで脛と膝をぶつけ、今も傷と違和感は残っています。

初心者コースと気楽に構えていたら、私にとっては全く初心者コースではありませんでした。

車に乗っている間、ガイドさんともたくさんお話をしました。横浜出身で大学は山梨大学に行っていたということで、年齢も私より3歳上なだけだったので、話に花が咲きました。

これが初めてのシュノーケリングだというと「チャレンジャーだね」と笑っていました。

ついでにYouTube やっててGoProもって海に入った、というと「すごい!」と絶賛してくれました。

宿の人も島の人も道中ご一緒した方々も皆良い人ばかりでした。

帰りの船は御蔵島に昼、接岸できないことを踏まえて、朝のうちに八丈島行きに乗り込み、折り返し運転する船だったので、通算14時間半、船に乗っていました。

特等の部屋をとっていたので、良かったです。

船のレストランでお土産買えなかったけど、どうしようと息子と話していると、レストランの方が声をかけてくださり、竹芝桟橋のショップ竹芝が開いていると教えてくれました。

お店で買い物していると、その方が来てくださり、「お土産見つかりましたか?」と聞かれ、「本当に助かりました。ありがとうございます」というと、「きっとここならあると思って」と安心されたようでした。

息子が「あんな良い人いるんだ」というので、「すべては鏡だから。自分が良い人なら、良い人にしか出会わないよ」というと黙って聞いていました。

また、レインボーブリッジの夜景や御蔵島の様子は動画をアップする予定です。

とても楽しくて有意義で勉強になったドルフィンスイムの体験でした。



クリスタルベッド

2023-04-16 17:20:00 | 日記
 今日は神楽坂にあるヒカルランドみらくるで、クリスタルベッドを体験してきました。

石井社長のメルマガを読んで、ピンッと来たので早速予約し、楽しみにしていました。

日本にまだ一台しかありません。

ベッドの振動、クリスタルを通した様々な波長の光線、バイノーラルビート(右と左で周波数の異なる音)をヘッドフォンで聴きながら、横たわりました。

528Hzの愛の周波数の音源は、海辺のカモメの声、海の中のイルカやクジラの声が聞こえ、あっという間に海に一人で気持ちよく漂っている感覚でした。

施術前、身体は重く痛いところもあり、特に首、肩の凝りはひどく、横たわるとそこが気になりました。

枕の位置が合わなかったのかと思いましたが、しばらくすると痛みもなくなり、身体の感覚も海辺で大の字になって寝転んでいるようなリラックスで、足を閉じてベッドに横たわったはずなのに、足を思い切り伸ばしている感覚だったので、既に肉体から自由になっていたんだと思います。

1時間ほどの施術中、意識はずっとありました。

それが、終わって先生が、「爆睡されていました」というので、驚きました。

間違いなく私の本体は肉体から離れていました。

施術が終わってしばらくは動けず、徐々に意識が肉体に戻り、身体が重い、と思うと起き上がることができました。

とにかくリラックスして気持ちが良かった、の一言に尽きます。
バラバラだった身体の各細胞の意識が一つになって、ヒーリングが起こります。

人の手を介さず施術されるので施術者の影響を受けることもありません。

光と音と周波数とバイブレーション、すべて、これからのものです。

医療も今までは悪くなってから、対症療法することが全てでしたが、これからは、未病のうちに、ケアしていく医療に変わっていくことでしょう。

そして、自分の意識を上げ、心をキレイに生きていくことで、宇宙の流れと同調し、神が自分の中で流れ続けていくようになります。

最先端の量子ヒーリングを体験できました。

その後、徒歩10分ほどのイッテル珈琲へ。

その場で炒った豆を特別なお水と特別なカップでいただきました。

とても優しいコーヒーでした。一緒にいただいたお豆腐のガトーショコラもとても美味しかったです。

また空間が社長のこだわりが詰まっていて、壁にはラドン鉱石が埋め込まれ、檜のテーブルと、居るだけで癒される空間でしたので、お言葉に甘えて1時間ほど、ダイビングのテキストを読んでいました。

前にも書いたと思うのですが、ウォークインである可能性が益々高まる日々です。

先日訪れた、竜ヶ岩洞のYouTube をアップしたのですが、夫に前行ったよね?と言われ⁇、私は初めて訪れた感覚でした。

息子にも私がこの歌好きでよくかけていた、と言われ、聞かされた曲も、初めて聴いたものでした。

今朝、そんなことを考えていたら、「魂の願いは叶う」という言葉が降りてきました。

ウォークインは大きな事故、ショックな出来事など、きっかけがないと起こらないそうです。

後から入る魂は前の魂より意識が高いので、問題山積みの中に入ってきますが、難題をこなしていく力を兼ね備えているそうです。

高校時代、受験勉強でほとんどエネルギーを使い果たし、後は余力でやってきましたが、限界だったと思います。

それでもやり切ったから、次の魂に交代してもらえたんだと思います。

今思うと、親が14才の時、私を馬鹿だとけなすことがなければ、もし、自分のタイミングで、エネルギーを温存していたら、その人生も見てみたかったと思います。

それで充分だったんじゃないかな?

自分の不幸を子供に押し付ける、結局、私も親と同じことを子供にしてしまった。

自分の人生を生きてさえいれば、傷つけなくていい人がたくさんいました。

不幸な人は人を不幸にしかしません。

だから、これからは自分のやろうと思ったことは全部やって、自分の願いを自分で叶えて、そのための面倒なことも全部一つひとつやって、精一杯生きていこうと決めています。

それが傷つけた人々への償いであり、前の魂を救うことでもあり、人生は気付いた時から何度でもやり直せる証明になると思います。

イッテル珈琲でお姉さんとたくさんお話ししましたが、57歳だというとたいへん驚いて、40代前半だと思っていました、とのこと。

うーん、施術帰りだからね。お肌もキレイになっていたことでしょう。

最近、オイルをずいぶん摂っていないことを思い出し、飲んでみると、身体に元気が戻っていました。

アマニ油、麻の実油、マカダミアナッツオイルも美容にいいそうです。生で、大さじ1杯、飲んでみるといいと思います。

6月、御蔵島のドルフィンスイム、8月、沖縄のダイビング、予約しました。

未知の世界にアドレナリンが身体中を駆け巡ります。また、ご報告できたらと思います。

久しぶりのブログで長くなりました。お付き合いくださりありがとうございます。

皆様の幸せを心よりお祈りしています。










雨が降らなければ虹はかからない

2023-02-28 09:13:00 | 日記
 今朝、歩きに行こうと思ったら、玄関に置いてある鉢に何か英語が書いてある、と思ってよく見ました。

When it rains, look for rainbows.
When it’s dark, look for stars.

雨が降ったら、虹を探しなさい。
暗くなったら、星を探しなさい。

雨が降らなければ虹は見えず、暗くならなければ星は見えません。

人生の中で雨に降られた時、虹を見つけることができたら。

暗闇の中で、星が光っていることに気づくことができたら。

その人は、その後雨があがっても、明るくなって昼になっても、その虹や星を心に抱えながら生きていくことができます。

雨にあたったり、暗闇に堕ちた時、虹や星を見つけられない人生も惨めなものですが、雨もなく暗闇もない人の人生もまた、乾いたものとなるでしょう。

雨にあたって、暗闇の中を歩いて、その時しか見つけられない宝物を見つけ出して、それを心の中で大切にすることのできる人は、どんなことも、神の恵みであることに気づいて、感謝と共に幸せな人生を生きていくでしょう。

幸せとは、苦しみや辛いことが何もないことではなく、どんなことの中にも、美しさを見つけることのできる心を、自分が持っていることだと思います。






自分の心に素直に生きる

2023-02-22 08:21:00 | 日記
 この写真は2月11日、熱海へ向かう車の中から撮ったものです。息子の運転で、助手席から私が撮りました。

前日、大雪となり、まだそこここに雪がたくさん残っています。

熱海の梅園を撮影し、海沿いを南伊豆まで向かい、一泊して、「みなみの桜と菜の花まつり」の河津桜と菜の花を撮って、龍宮窟を訪れ、恋人岬の土肥桜を見て帰ってきました。

何より南伊豆の海の碧さに感激しました。

YouTube を見ていて、伊豆諸島の利島でドルフィンスイムができることを知りました。その後、御蔵島にも野生のイルカさんたちが生息していることを教えてくれた人がいて、御蔵島に行く予定です。

イルカは人間より波動が高く、人の心がわかり、大きな愛をもって、傷ついた人の心を癒す力があります。

いつかイルカさんたちと泳ぐのが夢でした。ハワイまで行かなければならないと思っていましたが、日本にもいることを知りました。

そして、夏には沖縄にダイビングに行こうと思っています。20才の時、久米島のダイビングのパンフレットを取り寄せ、ずっと見ていたことを今でも覚えています。

行きたかったのに行かなかった。

いつも言い訳ばかりで何もしなかった。

息子と昨夜、ご飯を食べに外に出て、話していたら、また名言がでてきたので、書いておこうと思って今書いています。

「あなたは、自分の心に素直に生きればいいんだよ。親に言われたこととか、人がどうとか、社会の価値基準とか、そういうものを気にしてばかりで生きてきたから、自分の人生がめちゃくちゃになったんだよ。

自分がやりたいことをやるんだよ。それでうまく行くんだよ。」

また背中を押してもらいました。絶賛勉強中(と言いながら人生エンジョイ中)の息子と行きます。

ダイビングもYouTube のネタくらいにしか考えていなかったら、「長く続けるなら、ライセンスを取った方がいい」とアドバイスしてくれた方がいました。(前述の方です)

ずっと友達になりたかった人でした。思わぬ出来事が起きて、お友達になって、その方がダイビングもされることを知りました。

その方からは、ダイビングだけでなく人生のこと、生きること、学んでいます。

夢は叶うんだと最近はいつも思います。

自分の心に素直に、やりたいことを一つひとつ、努力しながら自分の力で実現させていくと、人生は喜びだけになります。

そしてその喜びが、更に自分の想像以上の喜びに出会わせてくれます。

ダイビングスクールも絞り込んで、そこに書いてあったこと。

「代表が73歳を迎えたこともあって、50歳以上のシニアのクラブを立ち上げました。

それでも高齢になれば、リスクは上がります。ですから健康チェックは厳しくします。

特に血圧は、その朝170を超えていたら不可で、160以上は誓約書を書いてもらいます。」

ヌースのサプリを飲んで、ヌースのお布団で眠って体調はだいぶ良くなりましたが、まだ血圧は高く、出た結論は「歩くしかない」。

その日から毎日40分歩いています。

いずれにしても、ボンベを背負って海に入る、ライセンスを取るなら全部自分でできるようにならなければならない、等考えると、体力はあるに越したことはない。

これも全部導きだと思っています。

そしてとても幸せです。

自分の心が教えてくれます。ど真ん中を生きていることを。自分が間違いなく、どんぴしゃりの位置と場所にいることを。

私が幸せなら世界は幸せで、神が喜んでおられることを自分の全てで感じます。

一歩一歩進みながら、いつか気づいたら、こんな遠くまで、こんな高いところまでやってきたんだと思える人生になるんだろうと思います。

ヨガレッスンをしてくれているIさんが言っていました。

「人は生きたようにしか死ねない。

認知症になる人は、ずっと依存して生きてきた人が多いと思う。

自分の人生を生きていったら、死ぬ時も自分らしく死を迎えることができる。」

今、どう生きるか。自分と向き合って、自分の願いを、自分で叶えて、自分の心に正直に、自分の人生を、生きる。

「自分の心に素直に生きる」それだけでいいんだと思います。









今年もよろしくお願いします。

2023-01-04 17:51:00 | 日記
この写真はクリスマスに撮影に行った時、デザートセットとしてサーブされたものです。

今から動画作ります。良かったらYouTube をご覧ください。「まりありり」で検索するとすぐ出てきます。

12月は予想通りの忙しさでした。気付いたら年末。押していた仕事を年末年始通してフル回転で仕上げて、やっと今日、岩盤浴にきています。

岩盤浴に入っている時間しかブログを書く時間がなく、岩盤浴に来られることも減ってしまい、更新がだいぶ途絶えました。

実際、具合も悪かったんです。
そこから起きたことを今日は書いてみます。

忙しくなってくると、決まって鎖骨下の筋肉がバキバキになって吐き気がしてくるのですが、その上、目もバキバキで、ちょっとヤバいな、と思い血圧を測ったら、すごいことになっていました。

元々、数字を覚えるのが苦手なのですが、最近は更に、入ってこない。アセンション症状の一環としていますが、そんなわけで数値は覚えていません。

血圧が上がる原因と対策を調べました。

塩分の摂りすぎ、とよく言われますが、それよりも、「夜ぐっすり眠れていない」ことが重要なようでした。

40代以上の3人に一人は、よく眠れていないそうですが、理由は、加齢による自律神経の乱れにあります。

交感神経と副交感神経の区別が曖昧になり、睡眠もレム睡眠とノンレム睡眠の波が浅くなり、身体が眠っている間にしっかり休めていないのです。

マッサージをして下さる方が、水分をしっかり摂るようにと、いつもおっしゃっていて、このブログの中でも、そんなことをよく書きました。

でもいつからか、水を飲まなければいられなくなっていました。

お風呂上がりも就寝前もごくごく飲んで、結果、夜中にトイレに起きます。それだけで睡眠に支障がでていました。

朝起きても、ぐっすり寝た感じが全くない。それで1日フルに動くので、限界に来ていたんでしょうね。

その後、不思議なことが起きてきました。

ある日、いつものように、お風呂上がりに水を飲もうと思ったのですが、リビングに置いてあるミネラルウォーターを汲みに行くのが億劫になりました。

たぶんサッカーをやっていた時で、夫が夢中で観ていたので、憚られた(はばかられた)んだと思います。

仕方がないので、冷蔵庫の炭酸水を飲んだ時、ピンと来たんです。

炭酸水はごくごく飲めない。一口飲んでも、飲んだ気になる。これに変えようと。

2、3日は水を飲みたかったのですが、すぐ慣れました。そして、思っていた通り、トイレには起きなくなりました。

しかしぐっすりは眠れていない。血圧対策もしなければ、と思い調べていると、「ラフマ」という言葉が出てきました。

確か、ヌースで出ていたサプリ、ラフマでできている、と書いてあった。

サプリの説明が、気分の落ち込んだ時にいい、とあったので、私には無縁だと思ってスルーしていましたが、よく眠れるとも書いてありました。

そして、寝具がリニューアルされた、とあり、こちらもよく眠れる、とありました。

レム睡眠とノンレム睡眠がきちんと分かれるようになる為、夢をしっかり覚えているようになる、とのこと。

ヌースの扱っているものはすべて、波動調整、量子力学の世界です。

少し前に父から、40万円のムートンのシーツを買ったら暖かくてよく眠れる、と聞いていたせいか、上下セットで20万円しましたが、「自分にかける」ことが何より大切と購入しました。

素晴らしいお布団でした。でもぐっすり眠っているかと言ったら、まだそこまで行っていないような気がして、ヌースマインドというサプリのお試しセットを一粒、就寝前に飲んだんです。

もうびっくりでした。何十年ぶりかで、ぐっすり眠ったと思いました。

それがずっと続いています。

私と同じような悩みをお持ちの方には、是非ともご紹介しなければと思っていました。

ラフマというのはお茶の一種です。
私はできるだけ薬を飲まずに天然のもので、身体を整えようと思っているので、そういう方にもお勧めできます。

良かったら一度、調べてみてください。


今年も新しい体験を計画中です。
今まで躊躇していたことも、今が一番若い、と思うと、今しかないと思うようになりました。

そして来たものを全部やることが神の願いであり、そういう生き方をしている限り、必ずサポートも入るんだと実感しています。

人生はただ喜びである。全てに感謝し、自分を大切にいたわりながら、今年も走り続けようと思います。

今年もよろしくお願いします。