今朝ヨーガをしていて、身体が軽くて、それが感動レベルでした。
21日の金曜日はマッサージの日でした。
その朝、ヨーガをしていて、身体が伸びなくて硬くて、背中にコブのようなかたまりがあり、それが床に触るだけでも痛くて、気持ちも「やりたくない」方に傾いていました。
マッサージが始まると、あちこちバキバキで、今までで一番凝っている、と言われました。
普段は脚の凝りはほとんどないのですが、本の入ったダンボール10個、2階からおろしたことで、ハードなスクワットをしたのと同じことが起きていたらしく、脚もパンパンでした。
マッサージ後はとにかく水を飲んで老廃物を外に出すよう心がけました。
昨日はそれでも、まだ身体が痛くてヨーガをやるのも大変だったし、夜も首から鎖骨下が相変わらずバキバキで、マッサージ機を1時間近くかけてから寝ました。
そして今朝ヨーガをやったら、「あー身体が軽い、なんて幸せなんだろう」と思いました。
この前、先生のブログを読んでいた時、先生も整体とリフレクソロジーは定期的にされている、と書いてありました。
私もヨーガをずっと続けて行くなら、定期的なマッサージは欠かせないと思いました。
今回はものすごく身体に負荷のかかる作業をしたこともありますが、普通に生活しているだけでも凝りはたまっていきます。
背中の丸まったお婆さんをよく見かけますが、凝りを放置すると、あのように経年劣化していくんだと思います。
私は毎朝ヨーガをしているので、身体の変調にすぐ気づくようになりましたが、やっていなければ、「調子悪いかな」と思っても、それが昨日とほとんど同じレベルなら、見過ごしてしまったかもしれません。
ヨーガをやっているからこそ、できたら死ぬまで続けたいからこそ、より身体のメンテナンスの大切さを感じるようになりました。
しかも、そのマッサージが本当に効果がある、ことに意味があります。
人が何かを続ける時は、目に見えて効果が体感できるということは大きな要素となります。
世の中にはたくさんマッサージも整体もありますが、本当に良いものにめぐり逢えるのは、ご縁以外の何物でもありません。
そしてそのご縁を紡いでくれるのは、自分の日頃の波動(思い、考え、行為、行動、言葉)なのです。
人は自分の波動に合ったものしか引き寄せることはできません。
だからまず、自分の心をきれいに磨いて、人には優しく、やるべきことを一生懸命やっていく、という基本的なことを徹底する必要があります。
私は母にこのマッサージの素晴らしさをいつも話していたところ、「私も行ってみようかな」と言ったので、初回は連れて行ってあげましたが、2回目からは、電車に乗って駅から送迎バスを使って、通っています。
母は私以上にいろんなマッサージを受けていますが、これほど効果があって、また行きたい、と思うところはなかったと言っていました。
月一回のマッサージの日が何より楽しみだと話していました。
こちらはエステなんです。個室で居心地の良い空間にアロマの香りが漂い、ほとんど全裸でゆっくりオイルで凝りをほぐしていくので、気持ちが満たされます。
そういうわけで、本当に効果があってリラックスできるマッサージを探している方にご紹介します。
横浜が本店で、東京ドームシティと新宿にもお店が、あります。
山梨のスパランドに入っているユーロフィアマーレは、スパランドが岩盤浴を導入する時、お店が入ったのですが、社長同士が知り合いだったそうです。
私が施術してもらっている方はオープンからいらっしゃる方でベテランです。
たくさんのお客様の施術をされているので、本当に勉強になります。
年をとって、無趣味の方は、坂を転げるように老化していくそうです。
趣味があって、そのためにもいつも元気でいたいから、と定期的に通って来ている方はやっぱりいつまでも若々しい、と感じるそうです。
その方が日記をつけている、というお話を聞いてから、瞑想中に「10年日記」という言葉が降りてきました。
それで先日から日記をつけ始めました。
ルドゥテの薔薇の10年日記です。そこに置いておくだけで美しい本です。
今日は他愛もない出来事や言葉であっても、10年後には宝物になります。
今日は二度と戻ってこない、そして、確実に死出の旅に向かっているんだと考えました。
「この日記を何冊書けるだろう、4冊はいけるかもしれないが、5冊は無理だと思う。」
そう思ったら、本当に今日の1日は尊いもので、今生きていることの有り難さを感じました。
いつもそんなふうに、たくさんの気づきを与えてくれる方です。こんな素晴らしいマッサージとセラピストに、出会えたことに心から感謝しています。
身体と心は一つです。身体が軽ければ心も軽く、幸福感に満ち、新しい発想が生まれ、世界にも幸福を生み出していける人になります。
ぜひ、身体を労って、エネルギーを蓄えて、心を整えて、今日も幸せな一日をお過ごしください。
この記事が誰かのお役に立てたら幸いです。