あしたは今日よりもっとすばらしい!

明日のあなたが今日よりもっと輝けるヒントをお伝えします。

身体と心はひとつ

2022-01-23 10:42:00 | 日記
 今朝ヨーガをしていて、身体が軽くて、それが感動レベルでした。

21日の金曜日はマッサージの日でした。

その朝、ヨーガをしていて、身体が伸びなくて硬くて、背中にコブのようなかたまりがあり、それが床に触るだけでも痛くて、気持ちも「やりたくない」方に傾いていました。

マッサージが始まると、あちこちバキバキで、今までで一番凝っている、と言われました。

普段は脚の凝りはほとんどないのですが、本の入ったダンボール10個、2階からおろしたことで、ハードなスクワットをしたのと同じことが起きていたらしく、脚もパンパンでした。

マッサージ後はとにかく水を飲んで老廃物を外に出すよう心がけました。

昨日はそれでも、まだ身体が痛くてヨーガをやるのも大変だったし、夜も首から鎖骨下が相変わらずバキバキで、マッサージ機を1時間近くかけてから寝ました。

そして今朝ヨーガをやったら、「あー身体が軽い、なんて幸せなんだろう」と思いました。

この前、先生のブログを読んでいた時、先生も整体とリフレクソロジーは定期的にされている、と書いてありました。

私もヨーガをずっと続けて行くなら、定期的なマッサージは欠かせないと思いました。

今回はものすごく身体に負荷のかかる作業をしたこともありますが、普通に生活しているだけでも凝りはたまっていきます。

背中の丸まったお婆さんをよく見かけますが、凝りを放置すると、あのように経年劣化していくんだと思います。

私は毎朝ヨーガをしているので、身体の変調にすぐ気づくようになりましたが、やっていなければ、「調子悪いかな」と思っても、それが昨日とほとんど同じレベルなら、見過ごしてしまったかもしれません。

ヨーガをやっているからこそ、できたら死ぬまで続けたいからこそ、より身体のメンテナンスの大切さを感じるようになりました。

しかも、そのマッサージが本当に効果がある、ことに意味があります。

人が何かを続ける時は、目に見えて効果が体感できるということは大きな要素となります。

世の中にはたくさんマッサージも整体もありますが、本当に良いものにめぐり逢えるのは、ご縁以外の何物でもありません。

そしてそのご縁を紡いでくれるのは、自分の日頃の波動(思い、考え、行為、行動、言葉)なのです。

人は自分の波動に合ったものしか引き寄せることはできません。

だからまず、自分の心をきれいに磨いて、人には優しく、やるべきことを一生懸命やっていく、という基本的なことを徹底する必要があります。

私は母にこのマッサージの素晴らしさをいつも話していたところ、「私も行ってみようかな」と言ったので、初回は連れて行ってあげましたが、2回目からは、電車に乗って駅から送迎バスを使って、通っています。

母は私以上にいろんなマッサージを受けていますが、これほど効果があって、また行きたい、と思うところはなかったと言っていました。

月一回のマッサージの日が何より楽しみだと話していました。

こちらはエステなんです。個室で居心地の良い空間にアロマの香りが漂い、ほとんど全裸でゆっくりオイルで凝りをほぐしていくので、気持ちが満たされます。

そういうわけで、本当に効果があってリラックスできるマッサージを探している方にご紹介します。


横浜が本店で、東京ドームシティと新宿にもお店が、あります。

山梨のスパランドに入っているユーロフィアマーレは、スパランドが岩盤浴を導入する時、お店が入ったのですが、社長同士が知り合いだったそうです。

私が施術してもらっている方はオープンからいらっしゃる方でベテランです。

たくさんのお客様の施術をされているので、本当に勉強になります。

年をとって、無趣味の方は、坂を転げるように老化していくそうです。

趣味があって、そのためにもいつも元気でいたいから、と定期的に通って来ている方はやっぱりいつまでも若々しい、と感じるそうです。

その方が日記をつけている、というお話を聞いてから、瞑想中に「10年日記」という言葉が降りてきました。

それで先日から日記をつけ始めました。

ルドゥテの薔薇の10年日記です。そこに置いておくだけで美しい本です。

今日は他愛もない出来事や言葉であっても、10年後には宝物になります。

今日は二度と戻ってこない、そして、確実に死出の旅に向かっているんだと考えました。

「この日記を何冊書けるだろう、4冊はいけるかもしれないが、5冊は無理だと思う。」

そう思ったら、本当に今日の1日は尊いもので、今生きていることの有り難さを感じました。

いつもそんなふうに、たくさんの気づきを与えてくれる方です。こんな素晴らしいマッサージとセラピストに、出会えたことに心から感謝しています。

身体と心は一つです。身体が軽ければ心も軽く、幸福感に満ち、新しい発想が生まれ、世界にも幸福を生み出していける人になります。

ぜひ、身体を労って、エネルギーを蓄えて、心を整えて、今日も幸せな一日をお過ごしください。

この記事が誰かのお役に立てたら幸いです。








エネルギー切れにご用心

2022-01-17 09:52:00 | 日記
 最近時間の速さが益々速くなり、毎日猛ダッシュしないと一日が回らないスピードとなっていると感じますが、皆さんはいかがでしょう。

怒涛の12月は、今考えても記憶にないほどの忙しさで、気づいたら年が明けていて、少し温泉に行ける日があったら、また課題がやってきました。

息子が新しく勉強を始めているのですが、「どうもこの椅子が集中力が続かない原因じゃないかと思う。ゲーマーが使ってるような長時間座っても疲れない椅子がほしい」と言いました。

小学校入学時に買った椅子ではさすがに無理もあるか、と思いつつ、部屋を見渡せば、大きな椅子を入れるにはあまりにも狭い。

その原因は、ここはゴミ屋敷かと思うほど、物が散乱している。

「勉強も煮詰まってきたから、3日くらい温泉に行って勉強してくるから、その間に、片付けといて」と言われ、ついにこの時が来たか、との思い。

ずっと見て見ぬふりをしてきました。

いつか片付けなければと思いながら、その労力は相当のものと予測がつき、いつか、いつかとここまできたのでした。

覚悟を決めて取り掛かりましたが、子供の時に読んだ本や参考書、問題集を下に下ろすだけでも、すごい量です。

腰、大丈夫かな?と思いつつ、ダンボール10箱以上運び、今度は高校時代のゲームの機器の数々、箱に納め、入れるところは、棚の一番上しかない。

しかし、あと30センチがどうしても持ち上がらず、もうダメだな、と思いつつ、少し持ち上げたら、スルスル〜っと入ってしまいました。

これは奇跡です。

私は全然力を入れていないのに、持ち上がって入ってしまいました。

「あぁ、ババジが来てくれたんだ」ととても感動し、やる気が出てきました。

イギリスに行っていたので、服の数もすごいことになっています。

人のものなので、勝手に捨てる訳にもいかず、何とか整理してタンスや箱に納め、カーテンも洗い、電気も替え、ほこりもゴミも全部取って、見違える空間になったところで息子が帰ってきました。

多くは語りませんでしたが、感動しているのはよくわかり、最近は勉強にも熱が入っているようです。

掃除って素晴らしい。心の洗濯です。

ゴミを拾うのは、心のゴミを拾うこと。

片付けするのは、心の片付けをすること。

本当にその通りでした。

しかし、その疲れはジワジワと私の身体とエネルギーに影響を与え始めました。

疲れているのに酸素ボックスに行っても、いつものようによく眠れません。

次の日は岩盤浴に行って5時間くらいしてやっと汗が出てくるレベルでした。

それでも肉体の疲労はだいぶとれたと思っていたのですが、翌日娘と珍しく口論になりました。

私は辛辣な言葉でド正論を浴びせかけ、娘の心を、傷つけていました。

言ったことで、心がずっとモヤモヤ、ガサガサしていて、その翌日は大事なことがあったのですが、これもトンチンカンなことになりました。

神経が立ってしまって、眠いのに眠れないんです。

もう、これはやっこうりんしかない、と思って、やっこうりんをしたら、心が落ち着いてきました。

疲れた時は要注意!ということはよくわかっていました。

息子のいるイギリスに旅行した時も、素晴らしい体験だったのですが、エネルギーを使い果たして帰ってきました。

その翌週、イギリスに行く前から決めてあった酵素作りの会に参加したのですが、そこで、小指の下の筋を切る、という大怪我をしてしまいました。

いつもの私なら絶対起こらないことが起きていて、注意力も散漫でした。

その時、大きなことをした後は、十分休まないとダメなんだと、よくわかっていて気をつけていたのですが、繰り返してしまいました。

要するに肉体疲労もあるのですが、一番問題なのは、目に見えないエネルギー体の疲労なんです。

私たちは何かする時に、身体だけ使っているようですが、そこにエネルギーを乗せて活動しています。

普通の普段の活動だけなら、睡眠をとったり、温泉に行ったり、というレベルのリフレッシュでなんとかなるのですが、それ以上のことをする時は余分にエネルギーを使っています。

今回のような掃除は、頭もフル回転です。

何をどこに入れたらおさまるか、頭でよく考えて、そのために必要なコンテナの数、こんなケースが必要かと思案して買い物します。

作業中は肉体をフル活動させながら、頭もフル回転、やる気を注入し続けているので、心もフル回転、エネルギーが枯渇して当たり前だと思いました。

すると、いつもはうまく回っていたことが、エネルギー不足でおかしなことになってきます。

言うべきではないことを言ってしまったり、怪我をしたり、運気も落ちて、パフォーマンスも落ちます。

今朝はやっと元に戻ってきたので、私の経験から、皆さんのお役に立てばと思い、ブログを書いています。

エネルギーを充填する方法を、普段からいくつか持っておくといいですね。

そして、こういうことを知っていると、無理をした後、頑張った後は、エネルギーの回復に努めようと思えると思います。

それが自分にとっても周りの人にとっても、間違いなくいいことなので、もし、そういう機会があったら、覚えておいていただけると嬉しいです。



世界最大の機密

2022-01-03 12:26:03 | 日記
 さかのぼること、12月4日、5日、山梨県大月市梁川にあるピラミッドセンターで行われたETコンタクトイベントに参加しました。

この週の月曜日、東京ETコンタクトセンターより、私のインスタのフォローがあり、調べてみると、近くでずっと行ってみたかったピラミッドセンターでのコンタクトとあり、早速連絡をとり、参加することとなりました。

当日はマイナス4度の冷え込みで、実際、夜中外に座っているだけでも辛い体験でしたが、星はとても美しかったです。

格安の料金で、朝夕のヴィーガン料理を食し、何より一人ひとりに役割が与えられ、自分でコンタクトに参加する意識が高まったことは勉強になりました。

ホワイトセージを使った場の浄化とクリスタルの設置が私の役割でした。

実際にホピ族の方が儀式に使うような乾燥させたホワイトセージに火をつけ、その煙で浄化します。

前から興味のあったホワイトセージの生の匂いは身も心も浄化するにふさわしい香りでした。

深く瞑想し、宇宙船とその乗組員へメッセージを送ります。

夜中、4時間ほど、外に座りましたが、宇宙船は見られませんでした。

しかし、たくさんの流れ星を目にし、それもメッセージだということでした。

最初に主催者のマークさんが送ってくれた動画が素晴らしかったので、お時間があったらご覧になって見てください。


容量が大きすぎるようで、動画として埋め込むことができませんでした。上のURLからアクセスしてください。

この動画に出てくるスティーブン・グリア博士がCCETI(地球外知的生命体センター)を立ち上げたことからこのコンタクトワークは始まるのですが、ET や宇宙船(いわゆるUFO )とのコンタクトは馬鹿げた作り話ではありません。

私たちより高度に進化した宇宙人たちが存在します。

彼らは愛であり調和であり喜びであり平和であるために、高度なテクノロジーを有します。

一部の地球の存在たちはそのテクノロジーを手にしていますが、大衆に披露されることはありません。

それが有れば全ての人が食べることに困るような世界は今日にも終わります。

宇宙人とのコンタクトが隠蔽されている大きな理由の一つが、フリーエネルギーの問題と繋がっているからです。

しかし、原因は隠蔽している側だけにあるのではなく、多くの大衆がマスコミ等に洗脳され、自分の頭で考えることも、自分の心で感じることもなく、全てを鵜呑みにし、疑問も感じず、日々、ただ流されて生きていることにもあるのです。

人を恨んだり、憎んだり、悪口を言ったり、苦しいことが起きた時、自分を顧みるのではなく、人のせいにして、不平不満を言います。

このような低い波動の精神状態では、フリーエネルギーがあっても真に有効な利用はできないかもしれません。

だから、まず私たちはカルマを浄化するよう求められています。

何が起きても過去生から続く命の中で、積み重ねてしまったカルマ(悪業)を浄化し、自分を清め、高め、磨いて、愛の存在である宇宙の方々に友として認められるようにならなければなりません。

今『非認可の世界』というグリア博士のDVDを観ています。

『Sirius』という映画に続くドキュメンタリーです。

この『Sirius』は私がET コンタクトに導かれた映画でした。その時、JCETI(日本地球外知的生命体センター)主催のコンタクトが直近に八ヶ岳で開かれることを知り、参加し、宇宙船を見ました。

宇宙人や宇宙船が馬鹿にされているのは、そうやって、隠蔽工作がされているのです。

全て利権が絡んでいます。

一人でも多くの方が、この問題に興味を持ち、そして、一番大切なこと、自分を磨き高めて人間を超えた人間になるよう努力し進化していくこと。

今これが求められていると思います。

救世主はどこかから誰かが来てくれるのではありません。

自分が救世主なのだと、みんな一人ひとりが気づくことなのです。

明けましておめでとうございます

2022-01-01 12:25:00 | 日記
 今朝は新年らしい美しい朝を迎えました。今年もよろしくお願い致します。やっとブログを書く時間がとれました。

2021年の総括をと思っていましたが、昨日のことから今、私が感じていることを書いていくのが一番良いような気がしました。

私は昨日、あるお宅へ伺いました。いつも美味しいお野菜をたくさん下さる方です。

おじさんは92歳ですが、とてもお元気で、ずっと畑に出ておられた方です。

しかし、しばらく前から入退院を繰り返され、多臓器不全と聞いていたので、年齢からして回復できるだろうか、と思っていました。

先日、おばさんの姪の方とスーパーで偶然会い、おじさんの様子を訊くと退院して元気にしている、とのこと。

早速会いに行こう、と思い昨日、行ってきました。

病気は抱えていてもお元気で、いつもの笑顔に会えました。

そして奥さんが、私が行ったことで、「お父さん、いいお正月が迎えられるね、良かったね」と言ってくださいました。

私は、自分のことをそんなふうに思って下さることが、とても嬉しくて、心が温かくなりました。

おじさんのことは、ずっと気になっていたのですが、日常に埋もれていました。

それが、姪の方とスーパーで会って、おじさんに会いに行けて、偶然ではないと思いました。

いつからか、すべてこんな感じで、すべてが完璧に廻っています。

心で思うとすぐに、それが現実になったり、目に見える世界で確認できるようになりました。

先日、その理由は、身口意(しんくうい)を一致させて生きているからだと知りました。

心で思うことと言葉に出すことと行動が一致していることです。

自分で言ったことは必ずやる、とか決めたことは必ずやる、とか、どんな人にも表裏なく接するとか、自分の全てを一致させて生きているということです。

例えば、やるといったことをやらない場合、ウソをついたことになるんですよね。
つまり虚偽の世界を生きることになるわけです。

すると言葉と行動に乖離が生じ、言ったことの世界と行動の世界は別次元になるわけです。

だからこういう人の願いは叶わないんです。自分が生きている次元と願いの叶う次元は別になっているので、体験することができなくなります。

だから、言葉に出す時、心で思う時、本当に気をつけていなくてはなりません。

言ったら絶対やる、決心したら必ず行動する、これを積み重ねていったら、思ったことはほとんどすべて現実になります。

でもこれができるためには、まず胆力(たんりょく)が必要です。

胆力とは、物事を恐れたり気おくれしたりしない気力、度胸のことです。

胆力は丹田から来ていると思います。おへその少し下、昔から「腹をすえる」と言われてきた場所です。

丹田にしっかり力が入るためには腰が立っていなければなりません。

腰を立てると自然に丹田に力が入ります。

背筋が通り、気の流れがよくなります。これが基本の姿勢です。

しかし、私も含め、現代人はこれができていない人がたくさんいます。

原因の一つが、体育座りです。

最近知ったのですが、これは奴隷の座り方だということです。

背中が丸まって、お腹に力が入らず、しかも自分を丸めて抱え込んで、自分を貶めて(おとしめて)います。

支配者にとっては好都合な人間を育成するための手段として、戦後、教育に導入されました。

武道を始め、道と名のつくものは、すべて姿勢から言われます。背筋を伸ばして丹田に力を入れるようにと。

それが古来から日本人の素晴らしい精神を磨いて継承してきました。

私もこの年になって、腰の痛みに悩まされるようになってはじめて姿勢がどんなに大切か身にしみて感じています。

私の場合は、どん底の時、精神は徹底的に鍛えられましたから、少しのことでは動じないようになりました。

どんなこともやればできると知っているので、どんな問題が起きても心が揺れることなく、二つ返事で引き受けます。

その積み重ねで今があります。

苦しい思い、辛い経験はすべて天の采配であり、自分のために起こります。

天が愛しているからこそ、苦しみを起こし、その人を根本から生まれ変わらせ、カルマを浄化し、幸せへと導いていきます。

より良く生きる、というのはすべての人へ課された生き方です。

それをしなくても生きることはできますが、それは宇宙の願いに沿っていないので、幸せからは離れていく人生となります。

幸せに生きるためには胆力は絶対必要です。

今年は胆力を意識して、腰を立て、丹田に重きを置く生き方を意識してみてください。

姿勢が変わるだけでも、人生が変わると思います。