あしたは今日よりもっとすばらしい!

明日のあなたが今日よりもっと輝けるヒントをお伝えします。

私たちは創造主の光の煌めき

2024-09-11 07:52:00 | 日記
 昨日土手下の道路を走っていた時のこと。

まだ真夏のような太陽が照りつけ、土手の草がキラキラ光ってとてもきれいでした。

よく見ると空も光っていて、目に映るもの全てが光っていました。

私たちも自分のことは自分では見えないけれど、きっと外側から見たら、こんなふうに光り輝いているんじゃないかなと思いました。

創造主がそのようにお造りになりました。

夏が終わり秋が来て冬になれば枯れてしまう草でさえ、こんなにきれいなのだから、何十年も生きることを許された私たちは、どんなに美しく尊い存在なのだろうと思いました。

生きている、それだけで本当に素晴らしいことです。

気づくこと。

意識一つで、この世界は既に天国であり、地獄なのだと思います。

その気づきが訪れますように。
全ての人が自分の尊い価値に気づいて自分らしく命を輝かせて生きてくださいますように。

写真は沖縄の平和祈念公園から見た景色です。
約80年前、ここは激しい地上戦が繰り広げられ、多くの命が奪われた場所でした。

私たちは生きたくても生きられなかった人たちの想いも背負って生きている。

その方たちの犠牲の上に今の平和があります。

尊い御魂への感謝と鎮魂と共に、自分の命に感謝し、命を輝かせて生きることが、その方たちへの何よりのご供養だと思っています。

沖縄ダイビング、レスキュー講習を終えて

2024-08-16 19:24:00 | 日記
 皆さん、大変ご無沙汰しております。
8月10日から15日まで、沖縄に行っておりました。ダイビングのレスキュー講習が一番の目的です。

昨年の夏、沖縄でオープンウォーターとアドバンスのライセンスを取ってから、とりあえずアマチュア最高峰のマスターダイバーの資格をとろうと思ってきました。

そのためには、レスキューダイバーの資格をとること、50本以上のダイブ経験、スペシャルティという専門コース5つ以上、取ることが基準となります。

今回、レスキューをとって、ドリフトのスペシャルティもとったので、あと1つのスペシャルティと残り7本ほど潜れば申請できます。

今回は辺戸岬という沖縄本島の北の端の鍾乳洞に潜ったのですが、とても楽しかったです。

またYouTube にアップする予定なので、良かったらご覧ください。

今回はダイビング以外にも時間がたくさんあったので、息子がまだ行っていなかったひめゆりの塔や平和祈念公園も訪れました。

20才の時に沖縄を訪れた際、ひめゆりの塔も行きました。当時、古手川祐子さん主演の映画が公開されており、感慨深いものがありましたが、資料館はありませんでした。

今回りっぱな資料館を訪れ、ひめゆり学徒隊の証言もお聞きし、あらためて、戦争について考える機会となりました。

平和祈念公園には平和の礎(イシジ)という石碑が建てられてあります。そこには太平洋戦争で亡くなった方のお名前が刻まれています。

県別に分けられておりましたので、私は母に聞いていた戦争で亡くなった伯父の名前を探しました。

すぐに見つかりました。伯父は20才くらいで亡くなったそうで、会ったことはありません。

傷病兵で亡くなったらしいのですが、生前とても優しい人だったと聞きました。

会ってみたかった、そう思います。

ひめゆりの女学生さんが、奉仕活動をした壕の中はさながら地獄の有様で、衛生用品もなく、食べ物もなく、苦しみ亡くなって行く兵隊さんにほとんど何もできず、学校の行事の一環だと思っていたのに、食べるものもなく、眠ることもできず、爆撃を受け亡くなっていった方がたくさんいました。

沖縄はアメリカに占領されましたから、生き残った方々の暮らしも大変なものでした。

1972年、本土復帰、私が7才の時でした。

今こうして、沖縄の美しい海に潜ることができているのも、戦争でお亡くなりになった皆さん、苦しい生活を耐えて生き抜いてきてくださった皆さんのおかげと心から感謝いたします。

この平和が尊い命の犠牲の上にあることだけは忘れないで、その方達の分も命を大切に、命を輝かせて生きようと思いました。

母が「明兄さん」と呼んでいましたから、私には「明おじさん」です。

明おじさん、ありがとう。
おじさんは私の元を訪れてくださったんですね。
おじさんの分も命尽きるまで精一杯生きます。
安らかにお休みくださることを心よりお祈りいたします。
本当にありがとう。





書くのが追いつかない

2024-01-27 23:10:00 | 日記
皆さま、大変ご無沙汰しております。
見直してみたら、昨年の8月から書けていなかったのですね。

本当に書いている時間がまったくなかった半年でした。

あまりにもたくさんのことがあって、日々それをこなしていくのが精一杯。

書いている時間にやらなければ、更に睡眠時間を削ることになるので、年齢的にそれはできないと悟りました。

今日は、今日のことを書きます。

ずっと答え合わせが来ていました。自分の人生の答え合わせです。

人生がこんなにハードモードになってしまった苦しみ、悲しみのルーツがどこから始まっていたのかもはっきりわかりました。

一番の原因は
私が私に嘘をついたことです。

人を傷つけないために、自分を傷つけ、それは、重症、いや重体となるほど、自分を痛めつけることとなりました。

そしてその種が今目の前で花をつけています。

苦しみと悲しみと痛みの花です。
血と涙を流しながら咲いています。

私はその血と涙を拭いながら、その花の話を一生懸命聴いています。

「痛かったね」「辛かったね」「苦しかったね」

これもすべてカルマから来るものでしょう。

人間関係も自分の弱さも。
だからどんなことがあってもそれらから目を逸らすことなく、見つめ続け、乗り越えて、終わりにしなければなりません。

周りがどうあれ、人がどうあれ、結果的にその選択をしたのは自分なのです。

あまりにも苦しく、吐き気がして、もう死ぬかもしれない、と思っていたら、「そうだ、私にはやっこうりんがあった」と思い出しました。

やっこうりんは思ったとおり、全く上に舞い上がりませんでした。

でも10項目書き終わった時、「人生、何とかならないことはないんだよな」と思っていて、吐き気もおさまり、気持ちが明るくなっていました。

やっこうりんに巡り会えてから、私も子どもたちも、ずっと開運し、良くなってきています。

やっこうりんに会えたのだから、どんなことも乗り越えられるし、乗り越えなければならないのだと思います。

数十分前まで、死ぬかも、と思っていたのに。

感謝しかありません。

私の選択が間違えていたとしても、親や夫の毒いっぱいの言葉、行動はいつか自分に帰っていくでしょう。

全部自分に帰ってくるのです。

だからこそ、愛ある言葉、愛ある行動、自分が愛だったら、どうするだろう、そういう視点で物事をとらえ、生きていくことが大切なのです。

今日も読んでくださってありがとうございます。

2月は沖縄にホエールスイムに行ってきます。
3月はフィリピンのセブ島でダイビング。

7月はやっと前を向けるようになってきた娘とモンゴルに行く予定です。

もちろん、反対を押し切ってのことですが、もう自分の直感を信じてやるしかありません。

今年に入ってから、日月神示の大峠がいよいよ始まったと感じています。

波に乗るのか、波に翻弄されるのか、波に呑まれてしまうのか。

どうせなら、勇気を出して、自分から波に乗っていこうと思っています。

答えは後からやってくる。
でも答えが出てからでは遅いのです。

答えが出なくても信じて進むことが求められている。

私は若い時、それをしなかったから、今こんなにハードモードになっています。

本当に価値のあることは、人にはわからない。
賛成など、もっとしてもらえない。

それでも進むのかと問われている。

進むものだけが行ける世界が、この大峠の向こうに待っている。

それを見るためにここに来たのだ。

同じ志を持ち、お互いに認め合い、励まし合える人たちと新しい世界を作るために、きっと今も私は鍛えられているのだろう。

そう考えれば納得できるし、また前を向いて進んでいく勇気が湧いてきました。

スキューバダイビングin 沖縄

2023-08-16 19:51:00 | 日記
 8月10日に羽田から那覇空港へ向かいました。

いよいよスキューバダイビングのライセンスに挑戦です。

翌朝7時、フリースタイルダイビング沖縄の権代さんがホテルまで迎えに来てくれました。

57才を快く受け入れてくれたダイビングスクールです。

ダイビングの世界では40代後半でもすでにシニアに入るようで、57才ともなると、ボンベを背負った時点で、もう結構、という人も多いようで、よく頑張ってる、と言ってもらいました。

最初にあらかじめ渡されていたテキストの復習をしてテストです。

半分くらいしか読めなかったのですが、何とか合格し、その後、ウエットスーツを着て、機材のセットにかかり、それを背負って浅瀬の海でオープンウォーターダイバーの講習に入りました。

ボンベの重さ20kgは想像していたよりずっと重く感じました。

まだ台風の影響が残っていて、50cm先までしか視界の利かない中、マスクの中に水が入ってしまった時、マスクが取れてしまった時などの講習を受けました。

コンタクトをしていたので、目をつむっても海水が入って来て痛く、髪の毛もバサバサになって、何も見えない海の中で、初日は、心が折れそうになりました。

何で私はこんなことしてるんだろう・・・

ロープを伝わって3.5mまで潜るのですが、怖かったですね。

マスクが緩かったのかパニックになると鼻呼吸しがちになって、3.5mでもそこに空気はもうない、と思うと逃げたい気持ちにもなりました。

一日講習だと思い込んでいたら、午後はフリーで、これなら美ら海水族館まで行けるかも、とレンタカーを探したのですが、どこもいっぱいで、バス停でバスを待ちました。

ふと通りの向こうを見ると、ニッポンレンタカーの営業所があり、ダメ元で行ってみると、ちょうど一台お貸しできる車がある、とのことで、それに乗って、美ら海水族館まで行きました。

8月は午後9時までオープンしていたので、あの大型水槽の前で、ジンベエザメやマンタの泳ぐのを長い間見ていました。

2日目の講習は別のビーチで主に中性浮力の練習です。自分の肺の空気をコントロールすることで、自由に浮いたり沈んだりできるようにします。

深いところに潜った時、コントロールできずに浮上してしまうと減圧症の危険があり、逆に沈み過ぎてしまうとサンゴを傷つけてしまう可能性もあります。

昨日より視界がきいて、お魚が泳いでいるのが見えます。全然怖がらないで寄ってきて私をじっと見ています。

それが可愛くて、初めてダイビングは楽しい、と思いました。

午後は沖縄ワールドに行って鍾乳洞や植物園の見学をし、守礼の門と消失してしまった首里城に行きました。

お店が閉まる8時までに車を返す予定が間に合わず、一緒に行った息子は、私がモタモタしていることと、何でも無理って言うから無理になるんだと批判していましたが、明日返せばいいと思っていました。

船で離島に行く予定だったのですが、帰りの便がどこもいっぱいで、結局3日目も車で行ける離島に行きました。

車を借りて置いてよかったわけです。

3日目からは、別のビーチでアドバンスのコースの講習に入りましたが、私が中性浮力ができていないので、水深5mのあたりを泳ぎ、中性浮力の練習です。

GoProを持って入ったら、注意力散漫になって、気づいたら浮かんでしまっていました。

「明日はボートで慶良間に行きます。ディープダイビングの項目はアドバンスの必須なので、20mまでは行きます」と言われ、さすがに焦り、息子に訊くと、肺に息がなくなるまで深く吐いてそしたら少し吸ってまたゆっくり、全部吐いて行くと自然に沈んでいく、と教えてもらいました。

「中性浮力もできないのにカメラを持って行くなんてってお母さんに言っといて」って言われたと息子に言われ、命の危険も感じていた私は、明日はカメラは置いてダイビングに集中しようと思いました。

翌朝、部屋を出て、迎えを待っていた時、景色だけでも撮ろう、と部屋に戻りGoProを持っていきました。

慶良間諸島までボートで30分くらいだったでしょうか。

ボートダイビングは船の中から、大きく一歩踏み出して海に入るのですが、大きく踏み出さないとかえって危険と分かっていても、怖くて小さく足を出すことしかできなかったので、次回への課題です。

1本目。息子に教わったように呼吸をしたら、ゆっくり沈んでいきました。

20mまで行ってディープダイビングは合格です。

2本目はウミガメの場所にダイブするというので、カメラを持っていきました。

たぶん撮れていたと思います。魚の群れの中を泳いでも、彼らは怖がりもせず、私はその中を通っていきました。

水族館で見るのとは全然違う、海に潜ったら自分も海の仲間の一員なんだと思いました。

3本目。運が良ければマンタが見られるスポットです。水底に着底して、そこからマンタを見ます。

ドリフトダイビングで、水底は流れがありませんが、真ん中あたりは潮の流れが速くつかまったら、流されてしまいます。

権代さんが、私をサポートして入ることとなりました。

大きな岩のところにマンタが来ます。そこをマンタが旋回しています。

権代さんが私をマンタの目の前まで押してくれました。目の前でマンタを見て撮りました。

権代さんが、「マンタを、見るために、ここまで講習して来たようだね」と言いました。

ここまで習って来たスキルがなければ、マンタには遭えませんでした。

それでも初回からマンタに会えるなんて、ラッキーだということです。

思い切ってここまで来た私へのプレゼントだったと思っています。

その日の夕方、ダイビングショップに行って、マスク、シュノーケル、ブーツ、フィンを購入し自宅まで送ってもらうことになりました。

翌日離陸まで時間があったので、セーファーウタキという沖縄イチのパワースポットに行きました。そこから神の島と言われる久高島が見えます。

久高島行きの港は私たちのいる反対側で、時間がなく、渡れませんでしたが、いつか行ってみたいと思います。

2時離陸予定が3時になりましたが無事に帰って来ました。

滞在中ずっと良い天気でしたが、帰る頃雨が降り出しました。

20才の時、沖縄を訪れた時は台風直撃で、沖縄を去る頃晴れてきました。

それを思うと感無量です。

私の心が晴れだから晴れるんです。

帰りの飛行機の中、観たかった「雀の戸締り」を観ました。

人の重い心が後ろ戸を開けて、地震を引き起こす。

みんなの心が明るくて暖かくて軽かったら、災害も軽いものとなります。

今のこの天気は浄化です。目の覚めた地球さんが汚れてしまったところを、自分で洗い流してキレイにしています。

今年のメインビックイベントも無事、修了しました。

来月からは温かい間は月1ダイビングを目指し来年はレスキュー講習を受けて、アマチュア最高峰、マスターダイバーを、目指します。

素晴らしい海の世界に、誘ってくれたすべての人、すべてのこと、すべてのもの、すべての機会に心から感謝しています。













やればできる

2023-07-05 19:49:00 | 日記
 YouTube で夫が台湾にゴールデンウィークに行った時の動画を続けて4本(トータル5本)アップしました。良かったら見てください。

自分で行っていなくても動画を作りながら、いろいろ調べて、全然知らなかった台湾にこんなに素敵なところがたくさんあったんだと知りました。

私はYouTube は自分の体験の発表の場だと考えています。

動画を作りながらGoProの魚眼レンズの直し方も初めて知り、知ったり学んだりして動画を作るのも私の体験の発表です。

薔薇の花は大好きですが、一年中咲いているものでもなく、5月の一番美しいシーズンに咲くからこそ、美しいものです。

桜も1週間ほどの短い間だけ。その時天候に恵まれて美しい映像が撮れたらラッキーで幸せなことです。

今回御蔵島に行って、初めてシュノーケリングをして、イルカの群れに出会って、海の生物への憧れは一層高まりました。

沖縄の美しい海でスキューバをマスターしたら、またカメラを持って海に入って、海の生き物たちをカメラで追いかけようと思っています。

台湾シリーズで登録者が5人減りましたが、気にならなくなりました。

前回、アンコールワットを訪れる折、夫に「撮ってきてくれたら動画にするから」とハンディカムを持たせると、重いとか面倒、と言っていたのに、出来上がった動画を見て喜んでいるようでした。

視聴者には不評だったかもしれません。少なくとも私は100本以上撮っているので、それに比べたら全くド素人の撮り方です。

それでも、誰でもアンコールワットに行けるわけではない、そして、作品として残しておけばいつでも見られ、行った人にとっては、見る度、その時の思い出がよみがえる素晴らしいものになる、との確信があったから、ゴリ押しして持っていってもらいました。

私の登録者はほとんど薔薇の好きな方だと思います。

台湾は好みではなかったのかもしれません。
私も昔は同じでした。

でも台湾も素晴らしい、海の中も素晴らしい、どんなことにもどんなものにも新しい発見があって、素晴らしい、と今は思います。

登録者減ったなぁ、と思いながら、動画から切り取るサムネ用の場面を探していて流して見ていたのですが、あまりいいところないなあ、と思っていたのに、気づくと、ある場所に場面が移動していて、「えっ、こんなとこあった?ここ素敵」とすぐにサムネができました。

天のサポートが入ったとしか考えられない出来事でした。

このところ波に乗ってますが、それというのもやりたいことをやっているからです。

実際、夫はとても厳しい人で、その人と暮らしながら、自分のやりたいことをやっている今の人生は奇跡のようです。

だから、自分に制限をかけていたのは自分自身であり、自分さえあきらめないでやってみれば、サポートは入るんです。

チャンスもお金も何とかなる!

親の元でいい子できてしまいましたが、夫の前でもいい奥さんをやっていたら、このまま棺桶まっしぐらです。

死んで後悔しても遅いのです。

いつもチャンスは目の前にある。今、やるんです。

最早後の無い私は、スキューバダイビングも楽しみに行ってきます。

二十歳の時、もしダイビングをはじめていたら、水中カメラマンになっていたかもしれない。

今と全然違う人生という可能性があったのです。そして、それは今も同じです。

今選択するもので、全然違う未来がやってきます。その自分に会えるのを楽しみに、今日も目の前のことを精一杯やっていきます。

身体は自分のものではありません。この世界で生きてたくさんいろんな体験をするために神様が用意してくださったモビルスーツです。

このモビルスーツには期限がある。今しかできないこと。今なら間に合うこと。その一つひとつをしっかりとらえてスルーしないでやっていきます。

そうすると神様が喜んでサポートしてくれるんです。

是非あきらめないで、自分を思う存分輝かせて素晴らしい人生を送ってください。

皆さんのチャレンジを心から応援します。