カピバラの親子

本日のハシビロコウは殆どシャッタ―チャンスが無く、強風のため午後の早い時間に寝小屋へ入ってしまったため、仕方なく東園へ。
そしたら約半年ぶりにカピバラ親子に会うことが出来ました。
大きくなったね～。








仔カピの名前を調べたら、雄がマルくんで、雌がリオちゃんらしいです。体色の濃いほうがマルくんということだそうですので、鼻水垂れてるのがリオちゃん・・・？

仔プレは7頭

上野動物園の公式ツイッターによると、昨日、オグロプレーリードックのこどもを7頭確認したそうです。
本日、自分の目でも7頭数えることが出来ましたが、一度に撮影できたのは５頭のみでした。











硬そうな虫食い葉っぱは少し齧っただけでポイ。

渡された縫いぐるみを即座に捨てた英国のジョージ王子を思い出しました。(^^ゞ
この縫いぐるみ、ビルビーといって有袋類のミミナガバンディクート：グレータービルビーなんだそうです。

コマドリのさえずり

オオルリとコマドリを見ていると、とても上品なご婦人が熱心にオオルリを探し始めたので、居場所を教えてあげると、意外な事に私と同じ区民で日本各地に探鳥に行くほどのベテランバーダーさんだということが分かりました。
その方は撮影するのではなく、ウン十万円もする双眼鏡で野鳥を見ているのだそうです。
最近双眼鏡の値段やメーカーを調べ始めており、その方のお持ちのメーカー名を教えて貰ってびっくり・・・。
何でも、ご自分の持ち物の中で一番高い品だそうで。

野鳥の穴場まで教えていただき、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。

さてコマドリですが、昨日は遠足の子供がいなかったのでとても静かだったのですが、きょうは幼稚園児、小学校低学年の遠足が多く、囀っても聞こえないだろうと諦めてましたが、午後4時近くなって少し周りが静かになった頃大きな声で囀ってくれました。









コマドリの囀りと言ったら、尾羽を広げて立てる「囀りポーズ」を期待していたのですが、飼育下では無理なのか、普通の姿勢で囀っていたのが残念です。



コマドリ


オオルリ

まいにちハシビロコウ

ハトゥーウェ



サーナ



シュシュ・ルタンガ



ミリー



アサンテ



ハトゥーウェ



アサンテ（奥）＆サーナ