ダースベイダー

ハシビロコウがまだそんなにお茶の間に浸透して無い頃、当時の飼育担当氏が新聞の取材を受けて「ダースベイダーみたいな鳥がいるんですよ」と仰ったそうです。
上野に通い始めて8 年ですが、やっとダースベイダーに会えました！

いや、シュシュ・ルタンガですが・・・。









連写した3枚ですが、最初のがダースベイダーに似てませんか？
アップでどうぞ。



嘴が白いから、ストームトルーパーでもいいんだけど。(^^ゞ
いや、やっぱりダースベイダーかな♪　シューコー♪


水浴び中の恍惚状態時もダースベイダーになってます。

放物線

ちょっと余分なのがあるのが惜しい・・・。
最近は豪快なマーライオンみたいなのが無いのが残念。
この直後、嘴を激しく左右に振ったのでこうなりました。

こうして嘴に溜めた水を、雛に飲ませる場面を上野で見られたらいいですね・・・。




池の縁石、この画像でいうと丁度真後ろにある石の上が最近お気に入りのようで、先月末は1時間以上乗っていました。
第二放飼場で一番高い場所です。

今朝の東京新聞にハシビロコウが載ってます！！！

関東地方の方は、コンビニ、駅などへＧＯ！！！！
記事の題名は、

動かぬ怪鳥 ハシビロコウ　繁殖へ動くです。

超早起き夫が、「大変だぞ！！！」と私を起こしたので、ゴキブリでも出たのかと思ったら違ってました。(^^ゞ
保存版を買ってこなくちゃ！


　追記　
第一放飼場にいるこのハシビロ、ミリーなのか、今朝メールでrutaさんと協議したんですが、結論は出ませんでした。

画像を拡大してみたんですが、足環の色がどうも緑ではなさそう。黒っぽいです。
上野動物園提供だそうですが、ターノとしたら、何故今いないのに・・・と疑問だらけです。
それとも足環が汚れているのか・・・。


　　　　
どう画像処理しても分からない。

　
　東京新聞

（ミリーとターノ、顔だけでは判別できないので、誰か詳しい人、教えて下さい）


記事中、「上野での飼育期間が最も短いメスが有力」とありますので、誰が行くのかおおよその見当が付きますが、黒い足環のハシビロコウは現在いません。（しつこい！）


先月末のミリー。ガラス越しでも緑色がはっきりしてます。


追記　第二弾　
上野にいたハシビロコウ、ターノふぁんで、拙ブログに間違いがあると良く指摘して下さるしゅーびる そるさんのブログをチェックした所、あの東京新聞の画像はターノだとの記述がありました。
（リンクを貼っていいものか分かりませんので、興味のある方は自力で探してください）

やはりターノでしたか！
これより前に、東京新聞に電話して聞いてみたんですが、元の写真が無いとかで、新聞を見ながら「緑じゃないですか～？」と頼りない返事・・。どこが緑だっ！！！

しかし、記事中の画像説明に「上野動物園で飼育されているハシビロコウのメス＝同園提供」てありますが、いい加減ですなあ～。
まあ、オスの画像よりはましってことでしょうか・・・。



追記　第三弾　
朝刊紙の太字の画像を載せます。

まいにちハシビロコウ

ハトゥーウェ



サーナ



シュシュ・ルタンガ



ミリー



アサンテ



ハトゥーウェ



アサンテ（手前）＆サーナ