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電王戦すごかった。
初戦を人間がとったのは大きいです。
一勝でもできれば人間の勝利だと言われていたのであとはどれだけ勝てるか あと一勝できるか もしかしたら勝ち越すことができるのかと興味はつきません
ただ少し残念だったのは終盤のCPの無駄な王手ラッシュ 人間の中にもする人はいますが
残念な人という感想です 以前相手が心臓麻痺をおこすかもしれないし
反則をしてくれるかもしれないなどという話も聞いたことがありますが
そこまでして負けを引き伸ばすという感覚が不思議ですね
ただCPだとこういうものだという認識がもしかしたらこれからできるかもしれません。
クローン病の手術による痛みが長引いています
もしかしてこれがずっと続くなら再手術などが必要なのか?
それとも痛み止めの薬や点滴などでごまかしていく必要があるのか
覚悟をしていたとはいえ不安はつきません。
今回の羽生先生の一手は谷川現会長との一戦からです
ひと昔前はゴールデンカードでした。
もちろん今でも興味深いカードですが羽生先生が
年下とのタイトル戦を続けている昨今では
タイトル戦で火花を散らしていた時代が懐かしいです。
この対局の時期はまだ谷川先生が第一人者として君臨し棋界制覇をめざしていた頃です。
ヒント、ここまでくればこの一手ですがここまでの組立が
短時間の棋戦でできるのかという一手です
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