
年の瀬も迫る中、以前から気になっていた裸の卓上将棋盤
少しお腹の調子が良かったので桐の箱を自作することにしました
先ずは桐の板を販売しているホームセンターへ
本当に色々なサイズが売っていました(厚みは全て1.3㌢)
盤のサイズは2.5寸、33.5㌢×36.5㌢
桐の板の前で計算しました
出た結果が51㌢×91㌢と6㌢×182㌢の2種類
あとはピン釘を購入
合計で2800円程
帰宅後、板にえんぴつで斬る為の線を描く
わくわくが止まらない
工作好きの血が騒ぐ
幸いにも計算通りでほぼ材料を使い切る感じ
久々のノコギリでゆっくりパーツを切断
組み立てると電動ノコと違い、手で切ったもので多少歪んでいるパーツ同士合わせると隙間は見えるが1ミリ程度なので木工用ボンドに切断時に出たおが屑を混ぜ
コクソを作り埋め乾燥するとほぼほぼ分からない
自己採点で85点かな 合格点の物ができました
今度は駒台を自作してみようかな