ビフォー(マリンのお産用レイアウト)
アフター(チビちゃん用レイアウト)
チビちゃん達の動きが活発になり足どりもしっかりしてきたので
お産箱の囲いを取り除き出入り口に切れ込みをつけたついでに
大きいゲージのレイアウトを変えてみました
これで暫くはチビちゃんの運動不足は解消されるかな
ワクチンが未だだから散歩には行けないし部屋に離すと堀ごたつに落ちて
しまうし トイレの躾も・・・
マリンはもう子供達のお尻の世話をしないので長時間放置すると
大変なことになります
ビフォー(マリンのお産用レイアウト)
アフター(チビちゃん用レイアウト)
チビちゃん達の動きが活発になり足どりもしっかりしてきたので
お産箱の囲いを取り除き出入り口に切れ込みをつけたついでに
大きいゲージのレイアウトを変えてみました
これで暫くはチビちゃんの運動不足は解消されるかな
ワクチンが未だだから散歩には行けないし部屋に離すと堀ごたつに落ちて
しまうし トイレの躾も・・・
マリンはもう子供達のお尻の世話をしないので長時間放置すると
大変なことになります
生後4週間の爆睡1
生後4週間の爆睡2
生後4週間の長男1
生後4週間の長男2
生後4週間の次男1
生後4週間の次男2
今日の画像はすべて6月23日撮影のものを使用しています
日々、目に見えて成長しているので、もっと毎日写真を撮って記録を
残すようにしたいと思いつつも、ついついサボリがちに
この少し前からマリンが母乳をあげるのを嫌がるようになってきたので
6月21日から遅ればせながら少しだけ離乳食に挑戦
息子の時より苦戦しています
長男 次男
6.8 pm11:10 454g(+45g) 409g(+40g) 目が開き始める
6.9 pm03:40 470g(+16g) 421g(+12g)
6.10 pm06:05 500g(+30g) 450g(+29g)
6.12 am07:35 541g(+41g) 484g(+34g)
6.13 am00:40 557g(+16g) 501g(+17g)
6.14 pm09:45 588g(+31g) 525g(+24g)
6.15 pm11:55 618g(+30g) 547g(+22g)
6.17 pm11:30 655g(+37g) 578g(+31g)
6.18 pm11:55 681g(+26g) 599g(+21g)
6.19 pm11:45 702g(+21g) 620g(+21g)
6.20 pm10:30 716g(+14g) 616g(-4g)
6.21 pm09:00 722g(+6g) 632g(+16g)
6.22 pm10:00 744g(+22g) 642g(+10g)
6.23 pm11:15 758g(+14g) 641g(-1g)
6.24 pm11:15 781g(+23g) 648g(+7g)
6.25 pm11:10 774g(-7g) 648g(0g)
6.27 am00:35 802g(+28g) 657g(+9g)
6.27 pm11:20 817g(+15g) 644g(-13g)
6.29 pm11:55 804g(-13g) 650g(+6g)
長男 or 次男
6.17 生後3週間の長男
6.17 生後3週間の次男
長男と次男の見分けは大きさと色の濃さでしていましたが
最近は特徴がでてきました
長男君の下半分の毛は結構まっすぐ(ウェーブ)ですが
次男君は全部くりくり毛(カール)です
性格にも顕著に違いがみえます
長男君はおっとりしていますが次男君は気が強いようです
じゃれあいなのか喧嘩なのか判りませんがいつも
ちょっかいをだすのは次男君のようです
1枚目の画像はどっちだろうか
撮り溜めをしてしまった分なので画像では判断がつきません
今日の夜8時で生後10日になるのでちょっとまとめてみようかと・・・
長男 次男
.5.27 pm11:00 158g 145g
5.28 pm05:05 172g(+14g) 150g(+5g)
5.29 pm11:30 192g(+20g) 164g(+14g)
5.30 pm06:00 213g(+21g) 184g(+20g)
6.1 am01:30 253g(+40g) 217g(+33g)
6.1 pm09:40 276g(+23g) 238g(+21g)
6.3 am00:15 307g(+31g) 266g(+28g)
6.3 pm10:55 329g(+22g) 290g(+24g) 倍増
6.4 pm11:55 362g(+33g) 320g(+30g)
6.5 pm11:50 378g(+16g) 340g(+20g)
6.6 pm11:10 409g(+31g) 369g(+29g)
もうすぐ目が開いてくる頃
今後の成長が楽しみ
この画像は生後4時間のマリンの子供達です
一枚目は長男くんで色が濃くて大きい(158g)
二枚目は次男くんで色が薄くて小さい(145)g
2匹ともまだマズルに毛が無く、鼻と肉球がピンクで
「かわい~い」という感じではありませんが
生まれた次の日くらいから鼻と肉球に色がつきはじめ
生後5日目にはほとんど黒くなっています
前回の日記で書いた「獣医さんから言われたショッキングな
追い討ち話」の顛末は
追討ち①:明日もう一度マリンを診てみて場合によっては緊急手術が
必要になるか、数ヶ月後にもう一つの子宮角の炎症が
悪化してきたら手術をするか、順調に回復するのどれか
だそうです
結果①:切開部分からの出血も止まり子宮の収縮(復古)がされ
はじめているので今のところ安心できる状況になった
でも数ヶ月は経過観察が必要
追討ち②:胸が全然張っていないから母乳がでないかもしれなくて
そうなってしまったら飼い主さんが3時間おきに人工の
ミルクをあげて下さいとのこと。
結果②:麻酔のせいか朦朧としているマリンと子供達をゆっくり
対面させたあと「心を鬼にして」出血が続いているマリン
のおなかのところに子供達をもっていってお乳を吸わせ
ました凄く一生懸命吸い付いていましたが体重を測る
と少しも増えていないので泣く泣く人工ミルクに切り替え
ました3時間おきの授乳息子の時のことを思い出し
つつ3時間ごとに目覚まし時計をセットし頑張りました
まだまだ哺乳瓶で飲むことすら出来ないので注射器の
針の無いので少しづつ飲ませました マリンにも
栄養をつけて貰う意味も込めてミルクやベビー用フード
を食べさせました その甲斐あってかマリンのお乳
が張ってきて人工ミルクをストップして母乳だけで育て
られるようになってきました
追討ち③:この子、随分甘えん坊ですね。こういう過保護な子は、
子育てに関心ないんだよね。そうなると飼い主さんさんが
世話しないと死んでしまうよ。 とのことでした。
結果③:必死で母乳をすっていることに刺激されたのか麻酔が
きれてくると母性本能が芽生えてきて「せっせと」子供の
お尻や体をペロペロし、ちゃ~んとお世話していました
子供を踏まないようにしたり、おなかのところに寄せて
あたためたり、離れている時キュ~キュ~鳴くと様子を
見にいったり etc.
安心して任しておけるようになりました
次の日記はマリンの子育てと子供達の成長についての予定です
画像は手術の数時間後に帰宅した時のものでマリン朦朧状態です
前回の日記に書いたショッキングなことについて書きます
手術無事終了との連絡を受けPM9:00にマリンと赤ちゃんのお迎えに
行くと院長先生の説明がありました
まず今回の帝王切開の選択が正しかったことを力説されました
理由①:通常2匹の胎児の場合2つの子宮角にそれぞれ1匹ずつの
ところマリンの場合は1つの子宮角に2匹の胎児がいたこと。
理由②:もう1つの子宮角は何らかの理由により胎児が育たなくて
炎症を起こしていたこと。
理由③:胎児が大きく育ちすぎて産道に入れなくその部分も炎症を
起こしていたこと。
理由④:上記理由により1つの子宮の収縮での分娩の困難なこと。
理由⑤:マリンの全身状態が悪く出産1週間前3.1㌔の体重が
分娩前なのに2.9㌔まで減少していること。
理由⑥:産道寄りの胎児の羊水がカラカラな状態で破水すらできない
状況であったことと胎児の過度な失位による生命の危機。
理由⑦:通常ありえない低体温期の長期化。
理由⑧:分娩後の子宮復古不全。
理由⑨:上記を総合的に判断して陣痛促進剤を使用した場合のマリンと
胎児の生命について。
理由⑩:翌朝まで自然分娩にこだわった場合の母体と胎児への影響。etc.
帝王切開にして良かった理由で記憶しているのは、このくらいですが
そのあと、院長から追い討ちをかけるお話がありました
追討ち①:明日もう一度マリンを診てみて場合によっては緊急手術が
必要になるか、数ヶ月後にもう一つの子宮角の炎症が
悪化してきたら手術をするか、順調に回復するのどれか
だそうです
追討ち②:胸が全然張っていないから母乳がでないかもしれなくて
そうなってしまったら飼い主さんが3時間おきに人工の
ミルクをあげて下さいとのこと。
追討ち③:この子、随分甘えん坊ですね。こういう過保護な子は、
子育てに関心ないんだよね。そうなると飼い主さんさんが
世話しないと死んでしまうよ。 とのことでした。
以上、獣医さんからのドキドキする話でした
次の日記で、その後のマリン親子について書くつもり
5月26日の午後2時すぎの検温で直腸温が下がりはじめたので
24時間以内の出産になると思っていました
いつお産が始まってもよいようにお産箱を置いている和室で
ゴロ寝していると早朝4時に陣痛が始まったようで起こされました
体温の推移や陣痛の間隔、etc.
犬のお産についてはいろいろと知識を詰め込んでいたし
ブリーダーさんに電話で状況報告をして相談したりしましたが
あまりにもスタンダードな状況とかけ離れているように感じたので
本当に自然分娩が可能かどうかを再度確認する為に
夕方5時半にかかりつけの動物病院へ連れていきました
自然分娩が可能なら陣痛促進剤をお願いしようと思っていましたが
一週間前のマリンの体重3.1㌔が2.9㌔にまで減っていることの異常さ、
低体温期の長期化、お腹の子供の状態、陣痛の微弱化などを
考えると子宮の破裂する可能性が大きいことなどを聞きました
獣医さんからは陣痛促進剤にするか帝王切開にするかは
飼い主である私の判断に委ねられてしまいました
とにかくマリンとお腹の子供の命を優先に考えて帝王切開の決断をし
マリンを預けて一度帰宅して連絡待ちました
8時15分に無事2匹出産の連絡があり9時にお迎えに行き
マリンと赤ちゃんに対面しました
マリンは麻酔のせいかボーっとしていてお腹の出血も止まってなくて
可哀想な感じで涙が出そうになりました
赤ちゃんは2匹とも男の子です
生まれたばかりなので可愛いというより
おじいさんみたいだなと思ったのが正直なところです
獣医さんからのショッキングなお話は次の日記に書きます
マリンは交配前に(3ヶ月トリミング出来ないので)凄~く短くカットして
貰ったはずなのにもうモコモコになってしまっていたので
はさみとバリカンを使って初カットに挑戦してみました
素人なのでゴメンネ マリン
調子にのって刈りすぎました
お尻とお顔は丸刈りです
パパさんが帰ってきて見たらなんて言うだろう
このカットの刺激のせいかどうかは判りませんが
直腸温が午後から下がり始めました
さっき10時に測ったら36.1℃まで下がってました
なんとか無事に生まれて欲しいです
獣医さんに聞いたマリンの出産予定日は昨日24日でしたが
生まれる気配がないので今日も会社に来てしまいました
生まれる気配って・・・
体温(直腸温)が36~37℃台に下がるとその24時間後?とか・・・
21日から検温を始めて37.5~38.0℃をさまよっています
今朝は37.7℃で未だ食欲もそれなりにあるし、うん○も未だ硬い・・・
散歩の回数も増やしたし、あとは家の周りドライブにでも連れていこうかな
なんとかこの週末に無事に生まれて欲しいな~
いよいよマリンの出産予定日(5月24日?)が迫ってきています
「お産箱をつくってみました」
時々は中に入ってちぎった紙を外にかきだしています
平熱が低いのか体温計の感度が悪いのか・・・
数日前から37.5℃~37.8℃を行ったり来たりです
食欲もあるみたいだし・・・
1日1回のお散歩を朝夕の2回に増やしてみました
少しでもお産が軽くなるのを願ってですが今さらでしょうか