〜続〜 万年筆のメンテナンス

2016.12.28 仕事納めでした

今回の年末年始は６連休しかないけど...

最終日だし夕方は17:30から納会があるので凄く忙しかったんだけどイレギュラーな事がいくつか発生して結局納会までに仕事が終わらず...

納会で飲食してお腹を満たして仕事に戻りました...

それでもなんとか伊東屋にメンテナンスをお願いしていた万年筆を受け取りに行く事が出来ました

６本預けたうち５本は使用可能だそうで戻りましたがプラチナ万年筆はペン先が曲がってるそうでメーカーに修理に出して貰いました！

PILOT:３本
セーラー:２本

対応してくださった方は凄く万年筆に詳しくて
思わず『マツコの知らない世界に出れますね〜』って言ってしまいました...
（実際にテレビや雑誌のインタビューにも出られた方だったそうです）

凄く古い万年筆ばかりなのにメンテナンスした結果の状態だけでなく１本１本の名前や由来や成り立ちや特徴についてまで詳しく説明してくださいました！
先日別の方が使えるようにしてくださったパーカーの２本についても教えてくださいました

⬆︎の中には今となっては希少価値があるものも含まれていたり、書けなくなったからと修理に持ち込まれてもメンテナンス不能で返す物ばかりなのにちょっとしたメンテナンスで書けるようになったのは初めてだというものもありました
大事に使い続けようと思います

相対的に細字の物が多いそうです

今回、使えるようにして貰った５本は全てコンバーターが使えるそうです

PILOTにはPILOTのインクが相性が良いとの事でしたが前回メンテナンスの時に使ったペリカンのロイヤルブルーの色が気になっていたのでそれもセーラー用に買いました


先日使えるようにして貰ったパーカーの内の１本は会社に持って行き使い始めたしもう１本は家で韓国語の勉強の時に使っています！
久しぶりの万年筆は字を書くだけでワクワクして楽しいです

万年筆の世界にハマってしまいそうで怖い...

既に吸入式の万年筆も欲しくなってる...

次に自分で買う時には
伊東屋さんに行って試し書きとかして
じっくり選んでより良い物を買いたいって思いました

既にペリカンのスーベレーンが気になってる...