素直な空間

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インクの滲みと裏うつり💦

2017年02月23日 | 万年筆
韓国語の勉強(独学で復習)中です

最近は万年筆で書くのが楽しいから専ら文法を書き写したり書いて解く問題をやったり単語を書いて覚えたりしてます!

ノートは勿体ないから以前に使っていた使いかけのノートを再利用してます

何冊目かの使いかけのノートで今までになかった万年筆と酷い相性のノートに出会いました

左側のノートがそれです

右側のノートも裏に万年筆で単語がびっしり書いてありますが問題無し!

左側のノートは細字の万年筆で書いても太字レベルにインクが滲み、裏にうつったところに書くと何を書いてるのか...???

面白いのでガラスペンで書いてみたら太字どころか『毛筆かっ!』ってくらい滲んでます

鉛筆✏️やボールペンで書いてた時は気にもならなかった紙質ですが...

ノートを裏返して確認してみると
両方とも日本の有名なメーカーで定価200円
右は『MADE IN JAPAN』
左は『MADE IN CHINA』

勉強になりました
次に買う時の参考にします

とはいえ、自分と息子ちゃんの使いかけのノートは山積みだし新しいノートもいっぱいあるし...

ノートの裏うつりについては嫌だな〜って感じたけどこのノートに出会ってもっと感じた事は
『このノートに書くと無駄にインクを吸い取られてしまう』って事です

ガラスペンは一度インクを付けると結構な量の字を書く事が出来るのですがこのノートだと『あっと言う間』でした!


そしてガラスペンの有効な使い途を発見
インクボトルのインクが少なくなると吸引式の万年筆やコンバーターではインクを吸入出来ないらしいです!
古いインクは新しいインクに混ぜるのNGなので勿体ないな〜って思ってたんだけどガラスペンなら最後まで使いきれますね














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