今朝の9時頃、通勤で山手線に乗っている時に携帯がなった
ので見ると息子の小学校からの電話でした
でてみると保健室の先生からで「背中が痒いので薬を塗って」と
息子が来たから見るとおなかと背中に発疹がたくさん出ているので
水疱瘡ではないかとのことでしたが私が「水疱瘡は赤ちゃんの時に
終わっている」と話すと「じゃあジンマシンかもしれないので様子を
みてみます」ということで決着したかと思ってました
勤めが終り知人宅へ息子を迎えに行って痒がる背中を見て
びっくりしました
知人の方、曰く「毒虫」だそうです
息子に聞くと「朝の外遊びタイムに背中に虫がついていて
担任の先生にとって貰ったらいも虫みたいなのが1匹だった」と
言っていました・・・
あまりの状態に驚き、夜間診療してくれる病院を探し
結局、掛かりつけの小児病院へ夜の10時半に
連れていくことになりました
やっぱり医師も「たぶん毛虫ですね毛虫でこんな風になりますよ」
とのことでした
夜間なので飲み薬の1日分と塗り薬を貰ってきました
治るまでに4~5日かかるみたいで相当痒いみたいで薬は1日分では
足りないようです ど~しましょう
楽しみにしていた明日のプール授業は見学になりそうです
人にうつるものではないそうですが・・・
今日の夜8時で生後10日になるのでちょっとまとめてみようかと・・・
長男 次男
.5.27 pm11:00 158g 145g
5.28 pm05:05 172g(+14g) 150g(+5g)
5.29 pm11:30 192g(+20g) 164g(+14g)
5.30 pm06:00 213g(+21g) 184g(+20g)
6.1 am01:30 253g(+40g) 217g(+33g)
6.1 pm09:40 276g(+23g) 238g(+21g)
6.3 am00:15 307g(+31g) 266g(+28g)
6.3 pm10:55 329g(+22g) 290g(+24g) 倍増
6.4 pm11:55 362g(+33g) 320g(+30g)
6.5 pm11:50 378g(+16g) 340g(+20g)
6.6 pm11:10 409g(+31g) 369g(+29g)
もうすぐ目が開いてくる頃
今後の成長が楽しみ
この画像は生後4時間のマリンの子供達です
一枚目は長男くんで色が濃くて大きい(158g)
二枚目は次男くんで色が薄くて小さい(145)g
2匹ともまだマズルに毛が無く、鼻と肉球がピンクで
「かわい~い」という感じではありませんが
生まれた次の日くらいから鼻と肉球に色がつきはじめ
生後5日目にはほとんど黒くなっています
前回の日記で書いた「獣医さんから言われたショッキングな
追い討ち話」の顛末は
追討ち①:明日もう一度マリンを診てみて場合によっては緊急手術が
必要になるか、数ヶ月後にもう一つの子宮角の炎症が
悪化してきたら手術をするか、順調に回復するのどれか
だそうです
結果①:切開部分からの出血も止まり子宮の収縮(復古)がされ
はじめているので今のところ安心できる状況になった
でも数ヶ月は経過観察が必要
追討ち②:胸が全然張っていないから母乳がでないかもしれなくて
そうなってしまったら飼い主さんが3時間おきに人工の
ミルクをあげて下さいとのこと。
結果②:麻酔のせいか朦朧としているマリンと子供達をゆっくり
対面させたあと「心を鬼にして」出血が続いているマリン
のおなかのところに子供達をもっていってお乳を吸わせ
ました凄く一生懸命吸い付いていましたが体重を測る
と少しも増えていないので泣く泣く人工ミルクに切り替え
ました3時間おきの授乳息子の時のことを思い出し
つつ3時間ごとに目覚まし時計をセットし頑張りました
まだまだ哺乳瓶で飲むことすら出来ないので注射器の
針の無いので少しづつ飲ませました マリンにも
栄養をつけて貰う意味も込めてミルクやベビー用フード
を食べさせました その甲斐あってかマリンのお乳
が張ってきて人工ミルクをストップして母乳だけで育て
られるようになってきました
追討ち③:この子、随分甘えん坊ですね。こういう過保護な子は、
子育てに関心ないんだよね。そうなると飼い主さんさんが
世話しないと死んでしまうよ。 とのことでした。
結果③:必死で母乳をすっていることに刺激されたのか麻酔が
きれてくると母性本能が芽生えてきて「せっせと」子供の
お尻や体をペロペロし、ちゃ~んとお世話していました
子供を踏まないようにしたり、おなかのところに寄せて
あたためたり、離れている時キュ~キュ~鳴くと様子を
見にいったり etc.
安心して任しておけるようになりました
次の日記はマリンの子育てと子供達の成長についての予定です
画像は手術の数時間後に帰宅した時のものでマリン朦朧状態です
前回の日記に書いたショッキングなことについて書きます
手術無事終了との連絡を受けPM9:00にマリンと赤ちゃんのお迎えに
行くと院長先生の説明がありました
まず今回の帝王切開の選択が正しかったことを力説されました
理由①:通常2匹の胎児の場合2つの子宮角にそれぞれ1匹ずつの
ところマリンの場合は1つの子宮角に2匹の胎児がいたこと。
理由②:もう1つの子宮角は何らかの理由により胎児が育たなくて
炎症を起こしていたこと。
理由③:胎児が大きく育ちすぎて産道に入れなくその部分も炎症を
起こしていたこと。
理由④:上記理由により1つの子宮の収縮での分娩の困難なこと。
理由⑤:マリンの全身状態が悪く出産1週間前3.1㌔の体重が
分娩前なのに2.9㌔まで減少していること。
理由⑥:産道寄りの胎児の羊水がカラカラな状態で破水すらできない
状況であったことと胎児の過度な失位による生命の危機。
理由⑦:通常ありえない低体温期の長期化。
理由⑧:分娩後の子宮復古不全。
理由⑨:上記を総合的に判断して陣痛促進剤を使用した場合のマリンと
胎児の生命について。
理由⑩:翌朝まで自然分娩にこだわった場合の母体と胎児への影響。etc.
帝王切開にして良かった理由で記憶しているのは、このくらいですが
そのあと、院長から追い討ちをかけるお話がありました
追討ち①:明日もう一度マリンを診てみて場合によっては緊急手術が
必要になるか、数ヶ月後にもう一つの子宮角の炎症が
悪化してきたら手術をするか、順調に回復するのどれか
だそうです
追討ち②:胸が全然張っていないから母乳がでないかもしれなくて
そうなってしまったら飼い主さんが3時間おきに人工の
ミルクをあげて下さいとのこと。
追討ち③:この子、随分甘えん坊ですね。こういう過保護な子は、
子育てに関心ないんだよね。そうなると飼い主さんさんが
世話しないと死んでしまうよ。 とのことでした。
以上、獣医さんからのドキドキする話でした
次の日記で、その後のマリン親子について書くつもり