夕散歩

夕方、母が仕事から帰ると、玄関までのっそりお出迎えをしてくれたお嬢。
それまでどこにいたのかな？ボードは使ってくれていたのかな？

気になって、ボードのあちこちを手で触ってみると
端っこ辺りがほんわか暖か。
ほほぅ、ちゃーんと使っていたんだね♪

それじゃ、夕散歩へと出かけましょうか。



早い時間ならお友だちのいるグラウンド側へ出かけるのだけど
残念ながらもうみんな帰っちゃってるような時間。
なのできょうは公園側へ。

お嬢としては好物さえ口に入れば



グラウンドでも公園でも、どっちでもＯＫだったりするんだけどね。^m^





こ、この笑顔は・・・



もちろん、おやつを待ってるところ。^m^



濃い緑の草の上に広がる青い空。
（このコントラストが大好きなんだよねぇ）
白い雲がぽっかり浮かんでたりしたら
まさに夏空なのだけど

見上げた空にあったのは・・・



ふわりハート型に広がった雲♪

ここでフセして

「昼からはここでお留守番していていいかなぁ、ねぇ母さん？」
玄関のたたきにおりてニッコリほほ笑みながら見つめてくるお嬢。

「ちょーーーっと待ったーーーっ！！！」
まだ夏仕様（単に水洗いをして土禁にするだけ）になっていないので
慌ててクールボードを引っ張り出してきた母。


クールボード…昨夏は平気で使っていたのに
どうぞと勧めても避けてばかりで困ったなぁ。久々なので忘れちゃった？

これはもう強制的に上がらせるしかないなということで
「ここでフセして！」
少々厳しい声に渋々承知のお嬢は、でもじきに心地よさを思い出したようで・・・








それでは、母さんはまたお仕事がんばってくるからね。
よい子でお留守番、頼んだよ！