家を出て左に進路をとるお嬢に
「海コース…行きますか…」と思わず声に出してしまった夕散歩。
きょうは風がきつく、みぞれが降ったりととても寒くて冷たくて
できれば反対へ曲がってもらいたかったのだけれどね。
海に近づくにつれ、ますます大風、寒さが厳しくなってきて
母は鼻の頭が冷た過ぎて痛くなってきたんですけども～
そんなことはちっともお構いなしのお嬢さんには
ショートカットのもくろみも見事に見破られ拒否られて
だからこうして、風邪も引かず元気でいられるんだよね。
感謝せねばならんよね…なんて、無理やり納得したりして。
海コースのよいところは、比較的明るい道を歩けるというところ。
反対コースだと田んぼのそばや
住宅地でも街灯が少なくて暗い道を歩くから、
お嬢のために足元照らして…
なんていうのはウソで、実のところは
色んな意味で危険なものが落ちていないか
チェックしながら歩かなくてはならないのだよね。
どちらのコースも一長一短。
結局のところ、早く暖く日が長くなってほしいという
わがままなことを願う母なのでした。
まだまだこれから寒さの本番を迎えるというのにねぇ。。。
あ、でも冬至は過ぎたから、日は少しずつ長くなってくるのだよね♪
先は長いけど。