母が朝ご飯を食べているときは、デザートのリンゴ狙いで
足元にピタリと張り付いているお嬢。
昼ご飯のときには、何もないことがわかっているから
自分の食事が終わればさっさと部屋へ戻っていってしまう。
あまりにあっさり過ぎて寂しさを覚えてしまうくらい。
仕事に戻る前、「じゃ、またお留守番お願いね~」
と声をかけながら様子を見に行くと・・・
大きな大きないびきをかきながら、すでに夢の中~。
きょうはまた特別ぐっすりで、そばまで行って声をかけても
「グーーーーー」
いいの、いいの。気持ちいいならそれでいいの。。。
そう自分に言い聞かせながら仕事に戻った母なのでした。