映画「ロック～わんこの島～」見てきました(^^)

今日は、お昼から映画「ロック～わんこの島～」見てきました。

　　　　　

三宅島の噴火から、もう１１年くらい経つのかと思いながら・・

ロックというわんちゃんと家族のお話で～

かわいそうな場面になると、つい、感動して、涙がぽろりと・・

ちょっと、映画の引用させてもらいました。

内容

太平洋の小さな島、三宅島。そこで民宿を営む野山一家。小学生の芯は、
生まれたばかりの子犬に“ロック”と名付け、愛情を注ぐ。
2000年8月、三宅島・雄山が大噴火する。
島外避難をすることになった野山一家だが、その矢先、ロックがいなくなる。
慣れない東京での避難生活が始まるが、必ず島に帰る、ロックは生きてる、
という希望を胸に、一家は毎日を懸命に生きていく。
そんなある日、芯たちは噴火災害動物救護センターでロックと奇跡の再会を果たす。
しかし、避難住宅では犬は飼えない。どんどん体調を崩し弱っていくロック。
島にはいつ帰れるかもわからない。
様々な不安と葛藤の中、芯はある決意をする――。

これを、見て背景は違うけど、今の福島の人たちと同じように・・

避難生活をしなくては、ならない。

いつ帰れるかわからないという不安はあると思いますが・・

希望を持って、がんばって頂きたいと思います。