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今日、伊勢市宮後の豊受大神宮別宮 月夜見宮に参拝して来ました~
お昼の一番暑い時に行ったので、汗が止まりませんでした。
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鳥居をくぐって神域に入ります・・
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社務所・・
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手水舎・・
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祓所・・
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御神木・・
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月夜見宮・・
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御祭神・・月夜見尊(つきよみのみこと)
月夜見尊荒御魂(つきよみのみことあらみたま)
以下HPより引用させて頂きました。
御鎮座地・・
JR伊勢市駅前から南にて10分。また、外宮から北に徒歩で10分で、楠(くす)、欅(けやき)、
杉その他常緑の木々のおい茂った当宮のご社頭に達します。一歩神域に入りますと、
町中のお宮とは思えない、清らかな静けさが、感じられます。
御鎮座の由来・・
ご祭神の月夜見尊は、天照大御神の弟神で、皇大神宮別宮の月讀宮におまつりされている月讀尊と、
ご同神でありますが、当宮では、月夜見尊の文字が用いられております。
月夜見尊の御事については、『日本書紀』(元正天皇養老4年〈720〉奏進)の上巻に、
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)2柱の御親神が、
天照大御神をお生みになり、次に月讀尊をお生みになられ、
月讀尊は夜之食国(よるのおすくに)を治めるようにとご委任されたと記されております。
『日本書紀』には、月夜見尊(月讀尊の文字も用いられております)は、
その光彩(ひかりうるわしいこと)が、天照大御神に亜(つ)ぐものであると、
たたえられております。天照大御神のご神徳は、「その光華明彩(ひかりうるわしいこと)、
六合(あめつち)の内に照り徹(とお)るほどでございます」と、太陽にたとえられていますが、
月夜見尊のご威徳は、それにつぐものとして、月になぞらえて、たたえられたと考えられます。
皇大神宮別宮の月讀宮は月讀尊と月讀尊荒御魂がそれぞれご殿を分けておまつりされていますが、
月夜見宮は、月夜見尊と月夜見尊荒御魂が一つのご殿に合わせておまつりされています。
以下省略
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