<磁気の月の18日>
KIN226 白い倍音の世界の橋渡し (輝き 授ける 命じる、死 等しくする 機会)
今日旅行中に大のお気に入りになった「ジンジャービア」が届きました!!
ビアという名前が付いるけど、アルコール度は0.5%と殆どありません。
グラントンベリーツアー初日、エイブベリーという聖地にあるナショナルトラストのカフェでランチバイキングをとっている時に、マイクがプレートに乗せていたボトルが気になってラベルを見ると、「ジンジャービア」とあるではないですか!?
生姜&炭酸大好きの私。 ピン!とくるものがありました。
海外では炭酸水が沢山売っていて、普通の水より安いので毎日飲んでいましたが、その上生姜の味がするなんて魅力的~
でもー、ビールだし全部飲めないかも…と思ってたら、同室の友人から鶴の一声!
「お部屋で乾杯しよーか?」「うん!うん!」という事で、その場で購入して帰りました。
お部屋に戻って飲んだら、これが本当に生姜
でもジンジャエールよりもスッキリしていて、口に甘さが残りません。
例えて言うなら、日本の生姜湯を炭酸にした感じかな?
生姜の他にハーブも数種類入っているそうで、身体に良さそうですよね~♪
本格的なモスコミュールは、ジンジャエールじゃなくてこのジンジャービアで割るんだそうです。炭酸は大好きでも人口甘味料が苦手だし、シャンパンだとアルコールが強くてグラスに一杯がやっとで自宅では飲めません。
こんな素敵な飲み物があるなんて大感激です
「おっ、おいし~い♪」と友人共々気に入ってしまい、次はスーパーで大きなペットボトル入りジンジャービアを買って飲みました!!
帰国後早速調べたら、製法を真似て日本で作っているものは安くあるのですが、実際には発酵させていないと書いてあります。
やっぱり身体には発酵させているものが良い!と思い、ようやく90年来製法を変えていないというこのビアを見つけ早速注文!
このビアは成城石井にも置いてあるとあったのですが、残念ながら私の行った恵比寿アトレ店にはなかったなぁ~。
飲んだ感想は…、やっぱり旅先で飲んだビアが美味しかった
日本酒は日本の気候風土に合っているように、ジンジャービアもイギリスで飲む方が美味しく感じるのかもしれません。 まさに身土不二ですね♪
よーく冷やした方が美味しいということと、生姜の沈殿物が下に沈んでるので、振ってからグラスに注ぐことが美味しく飲むコツのようです。
ちょっと高いけど、生姜好きの方は何処かで見たら試してみてくださいね。
さっきは嬉しくなって冷やさないまますぐに飲んでしまったので、美味しさも半減だったのかもしれません。
今度はしっかり冷やして、よく振って食事と一緒に頂く事にしま~す♪