“Breath of Love”-Tree of Light - *** by Marmaria ***

~La vie en rose~全てはありのままで美しい♪

秋の日差しの中で…☆

2006-11-14 18:04:20 | オーラソーマ&マヤンカレンダー

<自己存在の月の28日>
KIN60 黄色い銀河の太陽(完全性 調和させる かたどる、普遍的な火 照らす 生命)
今日も暖かな秋の日差し普遍的な火照らし生命完全性調和させているようでした
庭の山茶花の花びらが風に乗り、大地をマジェンダの絨毯のように彩っています

今日は、自己存在の月の最後の日。
この28日間で、奉仕の形は見えてきたでしょうか?
私はこの一ヶ月を通して、よりシンプルに、より自然体に、瞬間瞬間やってくる自分の直観に信頼を置いた行いが、奉仕の形になっていくのだと実感した一ヶ月だったような気がします。

そんな奉仕の形は時には誰にも気付かれず、時には投影されたりとちょっぴり辛い事もあるよなぁ~~ と、過去に何度も陥ったパターンである「空しさを越えていく」プロセスや「期待を手放す」というレッスンに再び出会いワークした一ヶ月でもありました。
その中で学んだ事は、やっぱり「やりすぎない」という事です。
失望や期待は、自分が自分を満たす以上に、他を満たそうとエネルギーを使い消耗した時にやってきます。
今使っている77番マゼンダを通して、再度「やりすぎは毒になる」という事を実感しながら、今それがとても浄化されているような気がします

そして今日KIN60に対応するボトルは老子と観音
誰もが内なる普遍的な火で自分を照らす事で暖める、生命完全性を宿している。
心配しすぎることなく、信頼を持って見守ることが出来れば、外ばかりを優先させたり依存させてしまう事はありません。
信頼のブルーと、自立のオレンジは補色の関係として60番のボトルと老子と観音のクイントエッセンスの中に見られます。
信頼がある時自立が起こり、信頼のない時に依存が起こる。
自己存在の月がKIN60で終わること、そして水星が逆行している時であった事は、過去からの奉仕のあり方を手放して、新しい奉仕の形へと移行するプロセスだったのかもしれません。

自分が空っぽになって苦しみを背負い外ばかりを尊重するような奉仕の形から、自分の光の器を満たす事で他を輝かせる奉仕と平和のあり方へ…
77番カップのボトルのキーノートでもある“生命の完全性”を信頼し、天上からの光を受容し分ち合うことを、これからの私の奉仕の形にしていきたい
自己存在の月の最後の一日、普遍的な火照らすことで、自分の真実の声に触れる事が出来たような気がします。