青い月の手の癒し☆

<倍音の月の７日>
ＫＩＮ６７　青い月の手（挑戦　極性を与える　安定させる、遂行　知る　癒し）

今朝７時19分は、蠍座の新月でした。
一昨日から昨日の大きなシフトは、「１３の月の暦」だけでなく、この蠍座の新月とも関係していたようですね。

ある占星術のサイトからの情報では、今月は蠍座に天体が集合する時で、その終結版というのが今回の蠍座の新月。 大きな決断がテーマだったそうです。
大切にしていたものや、これまでの価値観を手放し、何かを諦めることで新しい始まりを迎えるというような大きなシフト。

今月は天体が蠍座集合、恋愛や結婚問題がメインテーマとなっている人も多く、今後も長い付き合いとなるような人との出会いや関係を深めることが、公私にわたって起きやすい月だそう。
その流れの中で、更なる発展や展開が起きてくるのが、今回の新月なのだそうです。
皆さん当てはまっていたでしょうか？

そして２３日に太陽が射手座に入り、その後木星も射手座に移動。
世の中全体として運気の風通しがよくなり、明るい希望が見えてくるそうで、それまで何か行き詰っていたり深刻に考えていた人も、解決策が見えてくる…とありました。
やはり…そういう時期だったんですね～！ ２３日もすぐそこですからホッとします♪

「青い月の手」の新月の今朝は、かなりリアルな夢で目が覚めました
縁結びの神社を探しながら歩いていると、白虎隊の隊員だった若者の石碑に出会います。何故かそこでふっと眠ってしまい目覚めるとそれは自分の石碑だと気付くのです。白虎隊…！？
春に松島に一人旅した時も、偶然訪れたお寺に、若くして志半ば亡くなったという伊達家の何代目かの方が祀られていて、自分の過去世と繋がった事を覚えています。
確かそこも縁結びと関係があリ、祈りを捧げた事を思い出しました。
これはどういうメッセージかなぁ～？ と書いたら、メッセージが閃いちゃいました

「今回の人生は癒しの遂行によって、出会いとパートナーがもたらされる」

何度も何度も多くの方にメッセージされつつ、志半ばで命を落とした過去世の体験が影響していたのでしょうか？
潜在的な恐れが、時に私を脅かす事がありました。
そうすると必ず、私には向いていないからパートナーを見つけて結婚したい～とそちらに意識が向き始め、導きを求めると必ず言われたのがこの言葉。
実際この仕事を始めてから、何度も何度も奇跡的に助けらながら、少しずつ私の中でその恐れが癒され守られていることへの深い信頼が育ちました。
それは過去起こったことで今のことではないと、過去世の私が心から受け入れ癒しが起これば、そんな危機的な体験を引き寄せる必要はない…。
いつでも私は守られ愛されている…。夢の中での体験と自分にメッセージを伝える事で、本当に深く癒された気がします

昨日から始まった「白い世界の橋渡し」のウエイブスペル。
白い世界の橋渡しは、地球ホロンでは日本を表します。
私にとって昨日の雨は、日本での過去世の癒しと浄化だったようです。
そしてもしかしたら、日本の大地にとっても浄化の雨だったのでしょう…。

今日は「青い月の手」の新月
今日の日の私の挑戦とは、過去の辛い体験をした過去世の私と、守られている今の自分自身に極性を与え、安定させる事でした。 そして自分の目的を遂行するのが癒しと知る。
折りしも使っている６９番のキーワードは“両極をバランスする”です♪
目的の遂行の為に、蠍座の新月の祈りもバッチリです
また行っていない方は、明後日の朝７時位まで有効なので、是非素敵な新月の願い事を楽しんで下さいね～♪