<銀河の月の13日>
KIN212 黄色い自己存在の人
(形 明らかにする 測る、自由意志 感化する 知恵)
今日のコースのスタートは、日本人グループの“さくら”の合唱でスタート。
皆でピンク色を身に着けて、コースルームに響くさくらのメロディーを聞いてくれている各国の方達の顔を見た途端、何故か解らず自然に涙が溢れていました。
さくら さくら やよいの空は 見わたす限り
かすみか雲か 匂いぞ出ずる
いざや いざや 見にゆかん
聞いてくれる人がいるから歌う喜びがある。
歌ってくれる人がいるから聞く喜びがある。
そこには国境もなく人種もなく文化の違いもなく…ただハートからの愛という分ち合いだけが存在しています。
思いがけない自分の涙に驚きつつ、マイクが何度も顔を見て頷いてくれているのが解り、歌い終わるとイタリアの方が黙って「ありがとう」とハグしに来てくれました。
言葉にならなくてもあるがままただそこにいるだけで、ハートが伝わることをデブオーラに来るといつもいつも実感することができます。
オリーブポマンダーや瞑想の中でも、昨日の桜の花のビジョンを思い出しながら涙がとまらず、ワーク後マイクから「何が起きているのか教えて」と心配して貰いつつ、感動の涙だったことを伝えられないのが少しもどかしい、深い深い体験でした。
昨日の霧も晴れ夜半積もった雪も消え、瞑想が終わる頃には雲ひとつない青空。
サンルーフからの光が気持ちいい~。
コースでは、コンサルテーションとチャンティングが毎日続いています。
このコースでも度々選び、今も使っているB83“オープンセサミ”
シンクロを感じてマヤのパカルボタンのお面と一緒に今日のボトルを写してみました。
コースを終えて部屋に戻る頃には、外は暗くなっています。
今日は西の空に綺麗な月が浮かんでいました。
パート3最終日も、お天気になるといいな~。