コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html
長年愛用してきた犬用の体温計が壊れてしまったので、新調しました。15年以上使ったかなぁ。
壊れたというか、ボタン部分の外装がはがれてしまっただけなので、使用は可能なんですけどね。まだちゃんと測定できます(写真下)。
とはいえ、いつ使えない状態になるかわかりませんからね。いざいという時に体温測定ができないと困りますからね。
最初に体温計を購入すると決めた時、どれにしようか悩んだのですが、かかりつけの獣医さんがこれを使っていたので、それならば・・と決めました。もっと安い商品は沢山あったのですが。
予測式なので、20秒ほど(実際はそれより短いかも)で測定できます。使用する際は、使い捨てのカバーをかぶせて使います。カバーは別売。カバーは無くても使えますけどね。
先端が少し曲がるようになっているので、お尻にブスっと挿す時には安心です(笑)。
出産前の体温管理には欠かせませんし、なんとなく具合が悪そう…という時にも、すぐ体温を測るようにしています。同じ下痢でも、平熱の時と、そうでない時では、対応が違ってきますからね。発熱してたら、速攻で病院行です。
基本的には人間用と同じです。人間用の体温計にも、先端がフレキシブルタイプのものはありますし。
正確に測定するには実測式の方が良いのですが、それだと測定に数分かかるので、犬の場合には短い時間で測定できる予測式の方が良いですね。
ちなみに、私用の体温計は実測式です~。
予測式は早い反面、測定値にブレがあるので、できれば2回以上、測定した方がいいですね。
価格はたぶん、人間用の物の方が安いです。人間用の予測式、先端が曲がるタイプのならOKかも。
使い捨てのカバーは、ほぼ、同じ形の体温計なら、どれにでも使えると思います。
愛犬の健康管理には、ぜひ、一家にひとつは、犬用体温計を常備することをおお勧めします~💛
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