コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html
昨日の続きです~。
ブリーダー直売サイトを覗くと、MIXがいっぱい。多いのは、トイプーと他の犬種のMIXですね。シェパードとハスキーのMIXという子もいました。
MIXとか、デザイナーズDOGとか言えば、まるで純血種のように聞こえるのかもですね。だからお迎えする方は、抵抗がなくなるのかなぁ。
むか~し、マークとローズを散歩させていた頃、コリー雑種という子を散歩させている人がいました。母親はコリーなんだけど、父親は不明だそう。
当時はまだ、大型犬は外飼いしている家が珍しくなかったので、そういう事もあったのかなぁと思います。
で、どんな感じだったかというと。
ほぼ、日本犬系の、雑種という感じでした。コリーの特徴といえば、目元がなんとなくコリーっぽいかなぁという程度。
毛は中途半端な長さで、首回りの毛は長くなかったです。顔はやや長かったけど、コリーほどじゃないし、耳は立っていたと思います。尻尾は巻いてました。大きさは中型くらい。
飼い主さんが言わなければ、とうていコリーの血が入っているとは思えない子でした。性格は大人しくて、とても良い感じでしたけど。
「両親のいいとこどり」なんて、そんな簡単にはいきませんよね。
実家にいたころ、シェルティーが大ブームになった時があって、そのころはシェルティー雑種も多く見かけました。田舎なので、夜は放し飼いにしている家も多かったですから。シェルティーと言えど、外飼いが多かったので、放し飼いの雑種(放し飼いはほぼ雑種)と交雑してしまったのでしょう。
ず~っと前なんだけど、突然「コリーの子犬を無料で譲るという人がいるのだけど、信用しても良いか」というメールが来たことがありました。面識のない方からでした。
そういわれても、相手のブリーダーさんの事はわからないので、もしかしたら「可愛がってくれるのなら無料で」という事なのかもしれないし、ちょっと困って、どうお返事したのか、よく覚えていないのですけど。
でも後でわかったことは、どうやら無料で譲るという子犬は、コリーと、一緒に飼っていた他の犬種との間に生まれた子犬らしいということでした。
ともあれ、これから犬を迎えようとするのなら、まずはいろいろ調べてから、希望犬種をある程度絞ってから、ショップなり、ブリーダーなり、訪ねてほしいなぁと思います。
見た目の可愛さに負けて、お迎えしてしまわないように。
写真はコリーとなんかのMIXに見えちゃうターちゃん。正真正銘の、コリーだよ~~💦
今日もありがとうございます!
↓この画像をポチッとクリックしてくださいね。
最近のコリー様の大きさの標準から大きく離れた巨大犬になっちゃった感の月姫です。(昔なら普通の大きさ)そちらへお邪魔したいと思いつつ~~コロナの拡大に・・・(TT)
つきちゃん、もしかして、重量級??
ガタイが大きいならいいのですが、単に脂肪が・・だったらヤバいですね💦