コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

帝王切開したんだけど

2021-04-14 | 病気・健康管理

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

コリーの子犬情報

コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 今日は12レインキッズの皆さんの9歳のお誕生日です。さらに、19年に一人子で産まれたルイス君の2歳のお誕生日でもあります。

アダン君、ケースケ君、チャーリー君、アラシ君、シェリーちゃん、マリンちゃん、天国のラッキー君
9歳のお誕生日、おめでとうございます~!

ルイス君、2歳のお誕生日、おめでとうございます~~!!

レインは食欲復活、歩けなくなったど、頑張ってますよ。パパのアオバ君は5月で14歳になりますが、要介護ながらも元気にしているそうです。

ルイス君のママ、玻璃ちゃんも元気(まだ若いし)ですよ!パパのスカイ君は5月で8歳になります。


さて。

先週の金曜日、難産のため、帝王切開をしたルキアちゃん。

その後、体調はどうかと言いますと。

それがもう、びっくりするくらい元気なんです。本当に、帝王切開したの??って感じ。

決して若くない(もうすぐ6歳)のだし、ふつうの避妊手術より大事なはずなんだけど、手術の翌日には普段と変わらない様子で、翌々日には我が家のアホアホトリオと走ってました。



さすがに、手術直後、帰宅した当時はお腹が痛そうで、歩き方も痛々しい感じだったのですが、一晩寝たら、「なんともないわぁ~」って感じ。

お腹を見ると、確かに10cmほどの切開痕があるんですけどね。ちなみに、傷口を子犬が触ったりしないかということなのですが、これはうまくしたもので、左右の乳腺がボン!ってなってますので、切開した部分はちょうどその「谷間」になり、子犬は接触しないし、授乳に差し支えることもないのです。



お産後は下痢をする母犬も多いのですが、ルキアママ、お腹も絶好調。産後の出血も驚くほど少なくて、敷物にすら付かない。普通、1週間くらいはポタポタ落ちたりするんですけど。

それと、手術後の抗生剤とかは無しです。大丈夫かなぁと思いましたが、大丈夫みたいです😅 


フィリップの闘病中、毎週病院に行っていたのですが、その時に何度か、帝王切開で運ばれてきた子がいました。通っていたのは週1,2回で、長くて1時間くらいの滞在の間に・・です。考えてみれば、多いですよね。

ほぼ、小型犬で、ブリーダーさんとこの子みたいでした。大型犬はめったにないとは思いますが、帝王切開の経験が多い先生だから、上手にやってくれたのかも?


ともあれ、帝王切開はこれで4回目ですが、お預かりの子での帝王切開は初めてでしたので、何事もなく元気でいてくれてホッとしています。

出産数日前の、お昼寝中のルキアちゃん ↓




拡大すると・・・・




ヤバい 😅 😅 😅  

 

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