なんくるないさ~いい加減の7割と別解で~

「お菓子のようなおいしい人に」(西村滋)。夢やロマンは想像力から。これからどんな人生が…そんな思いをつれづれに

4月は……

2014-04-09 05:51:45 | 日記
4月は、僕につながる?人たちがこの世に生を受けた日が多い。友人たちが、誕生日を迎えるのである。
一休禅師が「正月は冥土の旅の一里塚」と表現したことを考えると、ある意味、「死を意識して「生」(自分の命・生命)を生ききる」ということを考える日であるかもしれない。
こんなことを書くのは、うちの「「おっ、かない(家内)」が「死生観」って何?」なんて聞くからかもしれない。
それはさておき、「命」と「生命」。どちらも「いのち」と読むことがあるが、それぞれ表記が違うように意味が違うと、かなり昔に参加した日本国語教育学会で野地潤家先生(僕は、直接指導していただいたことはないけれど、そのお弟子さんが僕のお師匠なので勝手に)か倉澤栄吉氏が講演の冒頭で指摘されたことを思い出した。
「命」と「生命」の違いについても考えてみたいが、とりあえず程度で言えば、精神的なものと物理的・生物学的なものとの違いがあるように思う。
ところで、4月生まれに悪い人はいない。というより、いい人ばかりと言っておこう。
まずは、7日 西村滋先生(のはず)、そしてお釈迦様、ちょっと色っぽい話をすれば、青春時代?僕の胸を焦がした女性も。高校時代の剣道部の仲間で言えば、僕を含めて3人。
それにしても、想像もしなかった50歳という年齢が目の前に。う~ん。まだまだ子どもという気が。
いったいこれから何ができるんだろう?何をしたいんだろう?

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