三代目日記

地元を大切に屋根専門で67年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

現場での大切な打ち合わせ。

2009年07月08日 18時21分22秒 | 営業日誌
テルです!今日は朝から雨で、丸三職人には休みの連絡網を回しました

ただ専務と哲さんは出勤で、
自分と三人で昨日のブログに書いてある雨漏れをしているお客さん宅へ向かいます

パラペット(板金囲い屋根)の上に二連梯子をかけて、写真にあるように細かく雨漏れの調査をしていきます。

雨漏れの原因が分かり、自分が棟板金とケラバ板金が外れていたこと、瓦が割れていたことを
お施主さんへ写真を見せながら説明していきます。

そして雨が降る中、専務に哲さんが丁寧に雨漏れ補修をしてくれました!

それからお施主さんに工事終了を伝えて、気持ち良くお金を支払って頂きました(*^_^*)

ご主人さんから年内に家を解体するとのことで、
解体の見積りをしてほしいと言われましたので、しっかりと対応していきます(^◇^)


それから自分は一度帰社をして営業資料と手紙を作成してから、
専務と一緒に明日から現場へ入るお客さん宅に向かいます

ちょうど足場屋さんも来て、現場で打ち合わせをしていきます。

専務が板金を加工する長さを調べて、足場屋さんはどこまで足場を組むか再度確認していきます。

度々ブログに書きますが、現場での打ち合わせが仕事をする上で非常に大切になります。

「いい仕事」=「お客さんに喜んでもらう」には、
現場での打ち合わせで職人や周りの協力業者さんと足並みを揃えた仕事をしなければなりません。

当社社長は必ず現場で屋根に触れ、打ち合わせをしています。

自分もその姿を見て丸三で育っているので、これからも現場打ち合わせを続けていきます。


このお客さん宅の板金工事は

「9時足場スタート→昼から当社板金施工→夕方に足場解体」

の流れを組みました。

住宅密集地なので近隣を配慮して9時スタートとし、
お施主さんが18時からお孫さんを迎えに行くとのことなので、
車を出すために足場が邪魔になる為それまでに仕上げなければなりません。

全員で協力し合って仕事をして、お施主さんに喜んでもらおうと思います(^^)/


そして近隣への挨拶回りが終わってから、専務を葺き替え現場へ連れて行きます。

哲さんがケラバ(横瓦)を付けて、専務が割り込み瓦にドリルで穴を開けていきます。

自分はお施主さんに挨拶をしてから、別のお客さん宅へ営業回りをしていきます

それから帰社をしてブログを書いています。

明日も忙しく動き回ると思いますが、現場を大切に仕事を頑張ります!!

それではまた明日☆★☆









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