原発関連のニュースを見るたび除染を除染をと騒ぎ立てている昨今、除染で安全に住めると思うのは非常に危険です、政府も又知識人も学者もこの辺で除染を完了すれば安全に住めますよと云うメッセージはもう辞めてほしいものです。来る日も来る日も除染とのいたちごっこは大変愚かなことで悲しくなります、被災地の方々には有識者が何遍でも地元の方々との会合で無理だと云う事を納得して頂かなければなりません、その代わりといってはなんですが除染で垂れ流す予算を被災者の方々に全部回してほしいのです、沢山の義援金たくわいていてどうするんでしょう、早く使ってほしく皆我急いで義援しているのに利息の付くのを待っているのでしょうか、其のうちにまた誰か悪賢い人間に使われてしまってから、早く渡せばよかったなァと例によって後悔するのでしょう、背広組が頭を垂れて謝罪姿が目に浮かびます。２年半も経過したのに義援金も半分以上が使われず、誰か運用でもしていて、お金が実は無くなっているのでは？ 除染で莫大な国家予算を使い義援金までどこかに行ったりでもしたらまた穴埋めに税金から補う、国民が生活にも困っているその中から支援しているのにどう考えているのでしょう。義援金を先に渡して安心して復興して頂くそのあとから足りない分を予算から支出すれば 多くの難問が解けるはずです、其のための義援金なのですから、話は戻りますが、こうなった以上除染でごまかすのではなく除染は歴史が静かに進めてくれるでしょう、何年もかけて、その間に神は今までの自然界に対する冒涜を反省させるために・・・。自然と共に生きると云う事はそう云う事なのです。もしもこの先同じ事故が発生したら１億人からの国民は何処に避難するのでしょうか？アメリカ大陸ですか？https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e0/f3e8a7787a0881bf48d429be5c739ca7.jpg