本日は定山渓の森に、
水源地保全活動で「枝打ちと森の遊歩道整備とベンチづくり」
の指導者として活動してきました。
札幌の水道水はほとんどは豊平川からの水で
その水のふもとである定山渓の森林を手入れすることで、
水質を保持する。
森林は降った雨や雪を保水し、50年かけて、ろ過して、川に流れていく。
そんなことを念頭においた活動で
定山渓の国有林の森と協定を結び
その一部を使わせてもらってます。
本日は、木が健康的に育つための枝打ちと
この森に来て、森の良さ・楽しさを体験的に知ってもらうための遊歩道とベンチづくりの
活動をしてきました。
けいた(富田桂太)