今月は「夏色かわあそびようちえん」
水温は低かったけど、魚や川虫などの生き物をつかまえたり、
川でいろいろなものを使って流れたりしました!
詳しい活動の様子はこちらをご覧ください!
次回は8月「わくわくおとまりようちえん」です。
また最高の思い出を作ろう!
カツオこと高野克也
今日は石狩浜海浜植物保護センター主催の
「いしかり海のふれあい自然体験教室」に協力としていって参りました。
石狩市浜益区送毛海岸にて磯の生き物さがしを行いました。
講師は旭川大学地域研究所の斎藤和範さん。
バスの中では変わった地名や周辺の自然環境の変化に気づく意識を高めました。
着いたらまず漁師さんにいけすを見せていただきました。
ナマコ、タコ、カレイ、カジカ、アワビ、ツブ。
触ったりしてじっくりと観察。こんなに間近で見たのは初めて。
そしてさっそく生き物さがしに磯に向かいます。
カニやヤドカリ、貝などを発見し捕まえるのにはじめは苦戦していたけど、
徐々にうまくなっていく子どもたち、流石です!
太陽が出ていなくて少し寒くなってきたところでお昼ご飯。
栄養を充電してお昼からの活動。
太陽も出てきて温度も上昇、子どもたちの技も成熟していきます。
人ではたくさんつかまえる子どもや魚を一生懸命に探す子ども、
かに釣りを楽しむ子ども、それぞれ思い思いに楽しんでします。
それにしても大人が楽しんでいたのが嬉しかったです。
かくいう私も魚とりに夢中になってしまいました。
最後は斎藤さんに生き物の解説をしてもらい、捕まえた生き物は全て海に返し、
ゴミ拾いをしてプログラムは終了となりました。
「なるほど」「あ~ここが違う」など生き物の見分け方も学べました。
帰りのバスでは今度は「磯釣りをしたい」「銛で魚をついてみたい」など
次回に期待する声がちらほらと聞かれました。
そしてあっという間に眠りに落ちた子どもたち。
これから始まる夏休みも海に出かけてたくさんの生き物に出あってもらえたら嬉しいです。
カツオこと高野克也
今日は土砂降りの雨だったので室内あそびとなりました!
それにしてもやりたいことを上げるとたくさんでるでる!
その中から7つほどあそびをしました!
詳しい活動の様子はこちらをご覧ください!
疲れて一休みのスキにパシャリ!
カツオこと高野克也