愛犬の自宅出産で、すっかり我が家が犬舎っぽくなってしましました。
母犬が、予想以上に一生懸命世話しているお陰か、仔犬たちの発育は3匹とも順調です。
誕生時の平均体重が150gだったのが、いまや200gを超えました。
ところで、
仔犬達の今後を、早めに決めなくてはいけませんね
旦那さんは、パーティーカラー(白地に斑入り)だけ、手元において残る2匹は、誰かに譲りたいらしいです。
私は、畜犬登録&血統書もつけて、生後2~3か月頃には相場より安く、全員売ってしまおうと考えてますが
ひょん曰く 「仔犬も家族だし、大事な家族を売るなんて トンデモナイ!」と。
3匹とも引き続き、我が家で飼うつもりらしいです。
妊娠中の愛犬ミミが 夜11時を過ぎたころから、ソワソワ落ち着かなくなり、やたらと寝床を掘るしぐさ(巣作り行動)をし始めたんです。
これは、そろそろ産まれるかなぁ~と思ったら、案の定。
何回かの陣痛が起こったのち、6月15日の深夜 1時過ぎ無事に一匹目が産まれましたよ
続いて30分後、2匹目もあっという間に産まれました
ミミーちゃんは、来月で 6歳になる高齢犬だし、初産多頭妊娠なので、もしかしたら緊急帝王切開とか(←考えすぎ?)色々想定してたんですが、さすがに犬だけあって超安産
せめてもの手伝いにと、生まれたての赤ちゃんを拭こうとして、逆に威嚇されました・・・母犬ってコワいのね
先日動物病院の検査で「2匹かな?~」と言われていたし、さらに産まれる気配も無いし、ビデオ撮影もいい加減飽きたので、飼い主はAM 3時を過ぎた時点で寝ることにしました
・・・
翌朝
「ピィーピィー」「ミーミー」「ミュー・・・」
生れたばかりの独特な仔犬の鳴き声で目が覚め、ミミの寝床を覗いてみると、なんと 3匹目がいるじゃありませんか!
しかも、待望のパーティーカラー(白地に斑入り)の毛並ですっ!!
でかしたぞ、ミミちゃん