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マリアと聖人の像?これは偶像崇拝ではないのですか?

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マリアと聖人の像?これは偶像崇拝ではないのですか?
「あなたの神、主であるわたしは、嫉妬深い神だからである。(出20:3-5)。
プロテスタントのクリスチャンの多くは、カトリックのクリスチャンが偶像を作っていると非難し、上記の文章を引用する。彼らが怠っているのは、上記の文章をその文脈の中で理解することである。神の民の歴史を通して、唯一の真の神への礼拝から離れ、偽りの偶像を礼拝する異教徒の習慣を取り入れる傾向が常にある。現代において、その偶像とは、お金、セックス、地位などである。ユダヤ人がエジプト人の束縛下にあったとき、エジプト人の動物のような神々を崇拝する誘惑があった。エジプトの神々の多くは、ジャッカルや鳥などの動物の像で造られていた。上記の文章で神は、「天、地、地の下、水の中にあるすべてのものの像を造ってはならない」と述べている。
神はすべての像を作ることを非難しているのではなく、人が偽りの神として崇拝するような像だけを非難しているのだ。そのわずか5章後の出エジプト記25:17-22で、神はモーセに、契約の箱の慈愛の座の一部となる二体のケルブ(天使)の彫像を作るように命じている。
「あなたは、金で二つのケルビムを造らなければならない。一つのケルブを一方の端に、ケルブを他方の端に造り、慈しみの座と一体のものでケルビムをその両端に造らなければならない。ケルビムはその翼を上に広げ、その翼で慈しみの座を覆い、その顔を互いに合わせ、その顔を慈しみの座の方に向けなければならない」。
神は自分自身と矛盾しているのだろうか?いや、神が非難しているのは、金の子牛のように偽りの偶像を造って神として崇めることであって、契約の箱のケルブのように神への礼拝を助けるための像ではない。出エジプト記32:1では、民はアロンに言った。"上れ、われわれに神々を造れ。われわれの前を行く者を造れ。"われわれをエジプトの国から導き出したモーセは、どうなったのか知らない。出エジプト記20章で、神が非難しているのは、像や彫像を作り、それを神だと宣言することである。神が人間に彫像を作るように命じたことについては、民数記24:8-9の青銅の蛇のくだりも参考になる。
「主はモーセに言われた、「燃える蛇を造り、それを一本の棒に立てよ。










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