3月11日に東北地方を襲った地震や津波、原発事故について、子どもたちが理解を深め、被災した地域や人々への共感を高め、自分たちにできることを考える。そんな授業が、今、各地で行われている。それは、今後、いつ自分たちが見舞われるかもしれない災害に備える防災教育としても役立つ。いくつかの事例を拾ってみた。
3月23日 よのなかフォーラム
中学2年生の4クラスで行った震災について考える授業の報告(匿名)
この授業の導入に使われた映像は、感動的です。
【東北地方太平洋沖地震】We Are The World For Japan(pray for japan)
3月24日 宮古新報
宮古島 伊良部中学校で行われた授業
3月28日 朝日新聞
・葛飾区立本田中学校(3 月22 日~24 日)
「新聞記事を読みあって被災地が元気になれるプランをつくる」
・立命館宇治中学校(3 月17 日)
「チェーンメールやNPO ホームページから情報への向き合い方を考える」
4月15日 開発教育協会
子安潤(愛知教育大学教授)氏のブログ
4月17日 原発の授業構想1
4月18日 原発の授業構想2
4月20日 原発の授業構想3
4月27日 原発の授業構想4
4月18日 読売新聞
4月20日 毎日新聞(東京)
5月14日(土)午後2~5時
横浜市の日本新聞博物館2階「ニュースパークシアター」
入場無料
2011年4月27日 よのなかフォーラム
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