行動範囲の縮小、活動の中止・延期・・・自粛生活が続く中でストレスをため込んでおられないでしょうか。
仕事の仕方や生活様式の変化による混乱とあせり、先が見えない、確かなことが見えないことによる不安の増大にイライラを募らせてはおられないでしょうか。
こういうときは、自分が置かれている状況を受けとめ、気持ちに余裕をもって生きることが大事ですね。
そこで、下記の要領で LIBRARIANS’ FORUM 2020 (online)を開催する運びになりました。主として学校図書館とかかわっておられる皆さんと一緒に、いつもとは違った視点で自分たちの置かれている状況を見つめなおしてみようという試みです。図書館の利用者など、日ごろから図書館に関心を持っておられる一般の皆さんのエントリーも歓迎です。リモート会議に慣れているかいないか、うまく発表できるかどうかといったことにこだわらずに楽しみましょう。
たとえば、読み聞かせや詩の朗読、歌や楽器の演奏、ご自身の絵などをコメントやメッセージを添えてご披露していただけませんか。
テーマ「COVID-19パンデミックが 私たちに問いかけるもの」
COVID-19パンデミックによって自粛生活を余儀なくされ、これまでの私たちの生活習慣や社会と文化のありようが問いなおされようとしています。そんな状況の中で、私たちがそれぞれに置かれている場で感じていることや考えていること、伝えたいメッセージなどを共有する機会を設けたいと思います。表現の仕方・伝え方は自由です。単なる報告や発表ではなく、語り、朗読、詩、絵画、音楽、身体表現といった、さまざまな形でその人なりの思いを伝え、受けとめ、お互いを触発しあえるような楽しいコミュニケーションの場になればいいと考えています。
前編と後編に分けて、以下の2日で実施いたします。
前編 2020年5月23日(土)13:30-15:30
後編 2020年5月30日(土)13:30-15:30
プログラムは決まり次第、公開いたします。
呼びかけ人 足立 正治 中村百合子
つきましては、発表していただける方(約10名)を募集しています。また、一般参加の方も事前の申し込みが必要です。下記のページからお申し込みください。
《お知らせいただきたい内容》
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