フロスマラブー

フライフィッシング好きなおじさんの日記

20231112ロストルアーズ釣行

2023-11-13 23:37:26 | FF釣行
久しぶりの投稿です。
中禅寺湖の後は、小畔川でのオイカワ釣り、加賀FA、犀川と釣行していました。
そうそう犀川では、厳しいとの情報で初めてのポイントを目指した結果、河原でスタックしてしまい散々でした。
スコップとチェーンで脱出を2回試みましたが、敗北。人生初めてJAFのお世話になりました。
なお、2回目の脱出の際に応援に来てくださった対岸で釣りをされていた方には、この場を借りてお礼申し上げます。

今回は、友人Aとの釣行で、前々から行きたかった南会津のロストルアーズです。
少し遠目の釣り場ですが、ビックなお魚さんと降雪前の時期を考えて選択しました、


残念ながら、サイズは40止まりでしたが、ひれがとても綺麗な管釣り場とは思えないお魚さんに遊んでもらえました。


なお、水源が減水により若干クリア度が低かったためか、FHIラインに焦げ茶のマラブーの組み合わせが良かったです。
では。

9月13日中禅寺湖釣行

2023-09-15 18:12:26 | FF釣行
まだまだ暑い日が続いてますが、中禅寺湖はもうすぐ禁漁です。
ということで、今シーズン8釣行初キャッチを目指して釣行しました。

いろいろな情報や今までの経験を駆使して、7m~9mが狙えるポイントとして渡船を選択。
10日に予約したので松ヶ崎、松ワンド、大日崎、大日崎南が全て埋まっており、上野島に決定。

日の出はずいぶん遅くなりました。明るくなってから予定どおり、120秒前後を攻めていきます。


すると朝一の地合いを逃したかと思った6時過ぎに、ぞうきんでも引っかけたのかと思われる例の当たり。
慎重に強めのリトリーブを2,3した後にロッドで合せると、生体反応。
それでも結構近くまではすんなり寄ってきたので、サンマサイズかと思いましたが、そこから結構強い抵抗が。
結構リトリーブしてからの当たりだったのでリールファイトには持ち込めず、ラインをたぐってのやりとり。本当に久しぶりなので、強い引きにはラインを繰り出して対応しました。
キャッチできたのは、47cmのレイクトラウト。


レイクとしては小型ですが大満足です。
連続ボッに萎えていましたが、これで来シーズンも来れそうです。中禅寺湖と釣れてくれたレイクに感謝し、リリース。
12時の迎えまでの間、初めて上野島近くまで行ってみるなどして帰路につきました。


上野島は聖地ですから絶対に上陸は駄目です。


水深1m付近のウィード

当日の水位 1272.86m

5/24小畔川釣行

2023-05-24 22:11:44 | FF釣行
小畔川に今期の初釣行です。


リバーキーパーのjetpapaさんのご指導で一匹をキャッチした後、同じ釣り方で8匹、着水直後のドライの状態で1匹。




ツ抜けしたところで納竿としました。

そうそう、この時期のメイン釣り場である中禅寺湖ですが、3連続ボッです。

4月19日

5月2日

5月10日

来週に期待です。
(2023/05/25一部修正)

1/9鱒夢さん

2023-01-11 21:29:01 | フライフィッシング
初釣りを予定していましたが、本庄市にあるフライショップの鱒夢さんで、正田博さんが1日店長をなされるとの情報を得て急遽、訪問に変更しました。
鱒夢さんは多くの有名な方を1日店長として招いて、対談やタイイング等をyoutubeで発信され、ネット販売も充実しているフライショップです。
一度は訪問したいと思っていましたが、県内とはいえ自宅から遠距離なので実現していませんでした。
10時頃に到着すると、これからタイイングデモが始まるという絶好のタイミングで、かぶりつきで16時過ぎまで見させていただきました。
正田博さんは、CamelBlogや雑誌の「FlyFisher」等で本流釣りを中心に発信されていて、私もそれを見て犀川を中心とした本流釣りを始めました。
正田さんが発明されたバーバーラーバを巻いていますが、生で見ることができ、更に他のタイイングや釣り方等のお話も聞けて、大変勉強になりました。
珍しいマテリアルを結構たくさん購入し、帰路につきました。

タイイングデスク全景


ゾンカーチューブフライ、バーバーラーバ

11/2小畔川オイカワ釣行

2022-11-08 22:09:40 | FF釣行
久しぶりのオイカワ釣行です。
釣り友2人からお誘いいただいていたのですが、なかなか日程があわず、やっとのご一緒釣行です。
待ち合わせより早く現着したので「かほく運動公園」前の飛び石上流から釣り下ります。
水辺に近づくと「さっ」と魚が逃げていく姿が見えます。減水で過敏になっているようです。当然、ラインの着水でも散っていきます。
ドライは当然ながらウェットでも当たりません。
飛び石の下流の少し流れが速いところでようやく、ウェットで1匹目をキャッチ。


ここでもう1匹を追加して、これで調子に乗るかと思いきや思うどおりになりません。ウェットで当たりはあるものののりません。
結局高橋上流まで沈黙となり、釣り友の待ち合わせ場所に移動。
久しぶりの集合で暫しお茶を楽しんだ後、地合いでライズが始まった川辺へ。
日中の時とうって変わり、入れ食いです。
フライの着水直後はドライで出てきます。出なくともドラッグがかかりオートウェットでスイング中に「ブルル」と。


日が沈むまで楽しみました。


追記
上の2枚目のケースは100均で購入した水筒の側面をのこぎりで切断し、マジックで1cm目印をつけ、透明テープで保護した自作ものです。