大阪中之島にある国立国際美術館で’始皇帝と大兵馬俑’展が開催されています。
大ロマンに浸りたくて出かけました。
1)秦王朝の軌跡のコーナーでは青銅器・玉による精緻な宝飾品に驚嘆。
2)始皇帝の実像コーナーでは高度なインフラ技術、特に水道管にはびっくり。
又通貨、図り、枡等の展示に広い国土を統一するため実施された有名な度量衡政策を垣間見ることが
できました。
3)始皇帝が夢見た永遠の世界から出土した兵馬俑。
今回持ち込まれたのは10体でした。(パンフの写真)
戦う武士の精悍な目つきや姿勢には圧倒されました。
次は撮影が許されたレプリカです。
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