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町並み情景工房

楠木正成の城

2024-9-6(金)晴

 今日の紹介は、「中世の城構え」です、松永弾正久秀が生駒に
信貴山に初めて何層かの天守をこしらえたのが最初だそうで、
以後競うように天守閣があっちこっちに出来ました。

この主郭が中世の城
の主郭です、天守閣なるものが主流になる前は、
城主の住まいでした・・・
・・・余談ですが、天守閣に居住していたのは、織田信長一人で、大方は「大極殿」に住んでいて、権威の象徴だったみたいです。
 
 下が、鎌倉期からそれまでの「主郭」です、再現されたものが
「宮崎県」と「茨城県」に出来ているそうです。

・下、木造りの主郭です、横の建物は「炊事倉」
    (全360㎝の右端です)
「里を追われた鬼達」の車列最後尾…「しんがりババア」が守ります。



主郭と橋(空堀)でつながる第一矢倉の「鏑や門」
         奥には「武器庫倉」「武者溜まり」も…






・この前を鬼たちが落ちて行きます、高野へと・・・

・「どこででも寝れる鬼ババア」野営用の酒樽に、もたれて・・・
 
城の水堀の手前の「高野街道」を東に・・・

 今日も狭い部屋で、撮影用の台”を整備しています、出来上がったら
写真撮り直して、入れ替えるつもりです。

日記・・・と記録・ 
・散髪行く
          
・玉すだれ満開         

酷暑、真夏日続いてますが、花は季節のさきどり・・・。


町おこしのためのジオラマです。

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